55634|中小企業のブランディング

個性とインパクトを重視した、「うまみ」の伝わるパンフレット|峯野牧場|静岡|浜松

浜松市内の牧場で「峯野牛(みねのぎゅう)」を育てる、峯野牧場さんのパンフレットのリニューアル版を制作させていただきました。

峯野牧場さんでは、以前「峯野牛」ブランド化の取り組みを始める際、パンフレットの制作をさせていただきました。こちらのリニューアル版は、浜松市の根洗町に峯野牛直売店をオープンしたことから、この機会にパンフレットもリニューアルすることになったものです。

 

パンフレットの構成は、以前制作させていただいたものを踏襲しながら、直売店の内容を加えてより充実した内容でデザインさせていただきました。

パンフレットの表紙は、軽快でポップな印象に。回りくどいキャッチコピーを多用するとリズム感がなくなってしまうため、「うまみが自慢!!」とキッパリ。個性的でインパクト重視しました。食料品の販促ツールは、あまり淡泊なデザインだと物足りないし、かといってコテコテすぎると雑多に感じられるし、サジ加減が難しいところです。

こちらが裏面になるのですが、このパンフレットは外四折といって、どちらも表紙として使える仕様です。峯野牛直売店をご案内したい場合やお肉の種類を紹介をしたい場合は、こちらを表紙にして手渡すことができます。

中を開いてみると、こだわりがしっかり詰まっている構成です。峯野牧場は、 肉牛部門で『しずおか農水産物認証制度』の第一号に認定されるなど、育成方法だけでなく品質管理にも力を入れているので、そのこだわりが伝わるような表現を心がけました。

お肉の撮影もお任せいただき、カメラマンの大野さんに、シズル感のある写真を撮影していただきました。お肉をのせるお皿と葉っぱを自前で持ち込み、お肉をひたすら並べる作業。デザイン業は、決してキレイな仕事ばかりでなく、本当に地味な仕事も多々あります。

自然いっぱいの山の中で牛を育てていて、山の中を牛が歩いていく姿を初めて見た時は驚きました。お肉の味も大変おいしくて、一度食べたら、ファンになる人も多いのではないでしょうか。これから、さらなる飛躍が楽しみです。

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