55634|中小企業のブランディング

お客さまの客層が変わってきました

「最近、お客さまの客層が変わってきたんですよね」。このクライアントは店舗を運営されていて、この1年間、ブランディングに積極的に取り組んできました。良いものを提供しているのに、ブランディングに取り組む前はしっかりと差別化できておらず、価格競争に巻き込まれ、サービスの品質で選ばれることはあまり多くはなかったそうです。

しかし、ブランディングにより、サービスの品質を全面に打ち出し、ホームページやパンフレットなどのデザインをリニューアルしたところ、「ここなら間違いない!」と、安心や信頼をたよりにした新規のお客さまが増えてきました。これまで真摯にやってきたことが評価されて、スタッフの方たちの自信にもつながっています。

以前は、とにかく安いところを探している、価格重視のお客さまからのお問い合わせが多く、電話のお問い合わせでは、よく店名を間違えられたそうです。そのため、お問い合わせいただいても成約率が低く、手間がかかるばかりの側面もありました。

ブランディングは、選ばれるための戦略です。このように、地道にやってきたことをしっかりと打ち出せば、そのサービス・商品を選ぶ、お客さまが現れます。客層とは、その「選んでくれた」お客さまの総称です。選ばれるために、何をすべきか。その施策こそがブランド戦略なのです。

 

2017-06-07 | Posted in BlogNo Comments »