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明石くるまサポート「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

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浜松市東区に2016年10月にオープンした「明石くるまサポート」さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

前身である「車検革命」から、新店舗へ移転すると同時に、新ブランドを立ち上げ、イメージを一新されたいとのことで、ネーミングやコンセプトづくりの段階から、ブランディングアドバイザーとして、関わらせていただきました。

パンフレットでは、新しいお店のコンセプトやイメージをわかりやすく伝えるため、「ストーリーブック」という形式を採用しました。まるで一冊の本のように、ブランドの世界観を写真と文章で表現しています。仕様も、A5・16ページで、手にとってもらいやすいコンパクトなサイズです。

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パンフレットの前半は、プロカメラマンによる写真で、スタッフたちの真剣な表情や、丁寧な仕事ぶりをしっかりと表現し、キャッチコピーとともに、紹介していきます。少し暗めで雰囲気のある写真からは、心地よい緊張感が伝わってきます。

いっぽう、キャッチコピー下の本文では、明石くるまサポートさんの「強み」や、サービスの「売り」を具体的に記載。ぱっと見は、エッセイのような少なめの分量ですが、ぼんやりとしたイメージに終始するのではなく、「このお店に頼みたい!」という動機づけになるような内容になっています。

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パンフレット後半では、サービスの詳細や、車検の流れを図や表などをもちいて掲載。サービスや料金体系がシンプルでわかりやすいことも、「いつも安心、ずっと支える」というブランドコンセプトに通じます。前半とはがらりと雰囲気が変わりますが、実用的な内容を的確に伝えるため、デザインの上でも明朗な表現を採用しています。

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最後に、「明石くるまサポート」の経営母体である明石石油株式会社の、会社概要と沿革を掲載しています。この地域で代々続く老舗企業なので、貴重なモノクロの写真やセピア色の背景で、歴史や伝統を感じられるページに仕上げました。

こうしたストーリーブックは、社外向けのパンフレットとしてだけでなく、社内(インナー)ブランディングのツールとしても、とても効果的です。経営者と従業員が同じ価値基準を共有し、その実現に向けて課題に取り組むことで、会社全体の成長にもつながるのではないかと思います。

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