55634|中小企業のブランディング

下請けからの脱却、直接取引が半数に|静岡|浜松

製造業や建設業など関わる人数が多い業界では、すそのが広くなるのが一般的です。その中では、下請けや孫請けといった関係も生まれます。もちろんビジネスを進めて行くうえでは色々な業態があるので、正解はありませんが、下請けから脱却したい、という会社も珍しくありません。

下請けから脱却するということは、直接お客さんと接するということです。接客という狭い意味ではなく、商品を直接買ってもらうことも含まれます。そういう場合には、自社ブランドを立ち上げたり、会社としてのブランディングを構築しなければなりません。

先日、クライアントから「ホームページからの問い合わせが増えて、直接取引が半数になりました」と報告がありました。そのクライアントが魅力的な商品を提供していることが大前提ですが、世界観も含めてブランドをうまく構築できていることが要因です。ただサービスを提供するだけでなく、社会的な意義も伝えているので、そういった側面からもお客さんが増えているのです。

下請けからの脱却には時間がかかります。こうした状況にすぐにはできませんが、3年以上の長いスパンで考えて取り組んでいけば、決して不可能ではないと思っています。

 

2016-02-22 | Posted in BlogNo Comments »