55634|中小企業のブランディング

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都市居住文化研究所|京都「ホームページ(WordPress)」デザイン

京都市の建築設計事務所「都市居住文化研究所(略称:都住研)」さんのホームページをデザインさせていただきました。

http://tojuken-k.co.jp

都住研さんは、日本電産グループをはじめ、多くの企業や病院、学校などの大型公共施設を手がけられています。今回、創立30周年を迎えたのを機に、これまでの実績を一覧できるホームページにリニューアルされたいとのことで、ご依頼をいただきました。

ホームページは、背景を黒でまとめ、建築作品の写真を引き立てるデザインになっています。

トップページには、2017年に竣工した「京都府立医科大学永守記念最先端がん治療研究センター」をはじめ、日本電産本社など、都住研さんの代表的な建築作品を計9枚のスライドで紹介。文字をなるべく使わず、シンプルに建築物そのものを見せています。

現在は建築の計画・設計が主な業務ですが、社名からもわかるように、もともと、都市計画やまちづくりも多く手がけてこられた都住研さん。「CONCEPT」のページでは、「建築は小さなまちづくり」という会社の理念や、事業をされる上での具体的な指針を紹介しています。

「WORKS」のページでは、これまでの作品を時系列に沿って、一覧形式で表示しています。建築物ごとに縦横比が異なるため、あえて画像サイズを統一せず、作品に合わせた表示を採用しました。

また、作品数が多いため、カテゴリによる絞り込み機能も設置しています。

それぞれの作品をクリックすると、詳細ページが表示されます。このページでは、メイン画像のほか、建築物のさまざまな部分を撮影した画像も掲載し、作品の概要を紹介しています。

そのほか、「ABOUT」ページで会社概要を掲載、「CONTACT」ページで問い合わせフォームを設置していますが、ブログやお知らせ等のページはなく、全体としては「作品集」の要素が強いウェブサイトになっています。

都住研さんのように、すでに大きな実績があり、ビジネスが軌道に乗っている会社やブランドにとって、ウェブを使った集客はそれほど重要ではないかもしれません。

一方で、紹介などで知り合った初対面の方へ会社を知ってもらう際には、体裁のととのったホームページは、会社の実績をわかりやすく伝えてくれるとともに、安心感を与えます。

ウェブによる集客をする・しないにかかわらず、自社のコンセプトや実績、基本情報を伝えるために、ホームページは名刺やパンフレット同様、企業にとって必要不可欠なツールと言えます。

●都市居住文化研究所/http://tojuken-k.co.jp

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豊富な実績・事例をわかりやすく紹介するホームページ | ジェイウッド「ホームページ(WordPress)」デザイン

 

野沢園「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市北区細江町でみかんを中心とした果樹園を営む「野沢園」さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

野沢園さんがある細江町は、日照時間が長く温暖な気候に恵まれ、特においしいみかんが採れる産地です。

野沢園さんは、現在の園主で3代目となり、温州みかんをはじめ、柑橘類のほか、柿などの果樹栽培をしています。

パンフレットには野沢園さんのこだわりである「手選別&手詰め」をアピールするため、表紙にはみかんを優しく手で持っている写真をセレクトしました。

また、ロゴの上には、野沢園さんのコンセプトである「心も満たす農園」というキャッチコピーを添えています。

表紙をめくると、園主の野沢さんが、みかんを収穫する写真とともに、野沢園さんのコンセプトを伝えています。

農産物を食べることでお腹を満たすだけでなく、野沢園さんと関わった方々の心も満たしたいという想いや、野沢さんの人柄が伝わるページになっています。

パンフレットはA6サイズ、外四つ折りの8ページで構成。中央のページには、手選別と手詰めの工程を写真と一緒に説明しています。

写真を丸く切り抜き、大きさに強弱をつけて掲載することで、スムーズに目を通してもらえるようにしました。

どのように収穫、選別され、お客さまのお手元に届くのか。工程をしっかりと丁寧に伝えることで、お客さまの安心感につながるかと思います。

裏面の中央には、フォトギャラリーのように写真を配置し、目で見て楽しい構成になっています。

最後のページには、地方発送のご案内を掲載しています。

野沢園さんがこだわる「手選別」によって出荷をする農園は、全国的に少ないといわれいますが、手選別をすることで糖度と酸味のバランスが保たれ、日持ちも長くなるそうです。昔と比べ、みかんの品種がバラエティ豊かになり、どこのみかんを買おうか迷われている方におすすめしたいみかんです。

また、傷がつかないよう、そっと丁寧に手詰めされた野沢園さんのみかんは、お歳暮やお年賀の贈答用など、あらたまったシーンでも自信を持って贈ることができそうですね。

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地域の特産物の魅力を伝えるパンフレット制作|松香園「パンフレット」デザイン

 

自社ブランドを立ち上げたい!成功を決めるのは社長の行動力です

長年、下請けやOEM製品の受注をしてきた会社から、自社ブランドを立ち上げたい!というご相談をよくいただきます。

今日も、自社ブランドのご相談で【ブランド戦略会議】を開きました。

こうした企業に共通しているのは、技術力や設備は整っていること。一見すると、自社ブランドを立ち上げることは、容易にできそうな気がします。

でも、B to Bの製造業とB to Cの小売業では商売のコツが違ったり、販路開拓が難しかったり、一筋縄ではいかないことがほとんどです。

なので、ビジネスモデルや戦略はもちろん重要なのですが、未開拓のことを突き進む「社長の行動力」が超重要になってきます。

チャレンジだからこそ、うまくいかないことが多い。でも、くじけない。どこかに活路があると信じて、人を頼り、アンテナを張って突き進む。

とにかく行動。失敗してもまた挑戦。サバイバルのような心境で、非常に胆力が必要なことです。

でもこの胆力がないと、自社ブランドを立ち上げ、軌道にのせることは到底、不可能。

それぐらい、社長の行動力によって成否が決まると実感してます。

→ブランド戦略からデザインまで。ブランディングの物語
http://www.55634t.com/?page_id=4843

2019-01-28 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

遠州綿紬ぬくもり工房「ホームページ(WordPress)リニューアル」デザイン|静岡|浜松

自社ブランドの立ち上げから当社がブランディングを手がけている遠州綿紬ぬくもり工房さんが、この度ホームページをリニューアルすることになり、デザインを担当させていただきました。

■ぬくもり工房さんのブランディングストーリーはこちら

ブランド設立から7年以上がたち、展示会や百貨店への出店、有名企業やブランドとのコラボなどを通して、全国での知名度も上がってきました。今回のリニューアルは、今後のブランド展開を見すえて、よりオフィシャル感があり、ぬくもり工房さんの世界観をきちんと伝えることのでき、スマホでも閲覧しやすいホームページに一新することが目的です。

既存のブログサービスを利用してカスタマイズした旧サイトは、、デザインや機能など、さまざまな制約もありました。新サイトでは、ワードプレスを導入。スマホ表示を最適化したり、問い合わせの機能を充実させたりと、旧サイトで不十分だった点を一つ一つ、解消していきました。

トップページは、まずは大きなスライドショーでサイトを訪れたユーザーにぬくもり工房の世界観を感覚的に伝えます。その下に、サイト内の主要コンテンツと、ネットショップやSNSへのリンクバナーが並びます。

バナーの数は多めですが、デザインのテイストを揃え、整然と並べることですっきりと見えるように工夫しています。

さらにスクロールを続けると、「NEWS」が一覧で表示されます。こちらは、スタッフの方がブログを更新するような形で記事をアップすると、自動で最新の項目が表示されるという仕組みになっています。

ぬくもり工房さんでは、お知らせを4つのカテゴリに分けていらっしゃいます。そこで、カテゴリごとにカラータグをつけ、ひと目でわかるようにしました。

こちらはスマホ画面のトップページです。ロゴのすぐ下(パソコン画面ではロゴの右横)に電話やメールでのお問い合わせボタンが表示されています。このボタンは画面をスクロールしても常にこの位置に表示されるので、わざわざメニューを開いて問い合わせページを探す必要がありません。

問い合わせをしたい方にとっては、手間とストレスが減り、問い合わせ率アップにも繋がります。

「遠州綿紬」・「オリジナルブランド」など、ブランドを知ってもらうための主要なページには、ページの一番上に大きく画像を配置しました。こちらも、「世界観を伝える」という点ではとても効果的ですね。

また、コンテンツも文章と画像をたっぷりと使い、ぬくもり工房さんの成り立ちや商品の特徴などを、ていねいに説明しています。

ぬくもり工房さんは、これまでに、さまざまな企業とのコラボをされてきましたが、中でも大きな転機となったのが、星野リゾート 界 遠州さんとのもの。そこで、今回のリニューアルを機に、この界 遠州さんとのコラボについての特設ページを作りました。フォトギャラリーのような写真がメインのページは、空間の雰囲気を伝えるのにぴったりです。

こちらは採用情報のページ。新規スタッフを募集中である・ないに関わらず、こうしたページを設け、会社としての採用方針や求める人材像などを発信することは、人手不足が叫ばれる昨今、ますます重要になってきます。

さて、今回のリニューアルでは英語ページも作成しました。日本語ページと比べると情報量は少なめですが、デザインをしっかりと統一し、ブランドの核となる内容を厳選して掲載することで、「海外の方にもぜひ知ってもらいたい!」というブランドの姿勢を伝えています。

そして、最後にご紹介するのはお問い合わせのページです。

ぬくもり工房さんでは、一般のお客様のほか、委託・卸販売やノベルティなどの問い合わせ、取材の依頼や資料請求など、さまざまな属性の方からのお問い合わせがあります。当然、お客様が聞きたいことやお店側が確認すべきことも異なります。

そこで、問い合わせの種類によって窓口を分け、問い合わせフォームもそれぞれに合わせて質問項目を変えました。これによって、問い合わせをする際の精度が上がり、やりとりがより円滑になるのではと思います。

問い合わせの件数が増えれば増えるほど、ちょっとしたストレスや手間が軽減されることのメリットは大きくなりますね。

今回のように、ホームページをリニューアルする場合は、まずは旧サイトのコンテンツでどの部分を残し、どの部分を削るか、という吟味が必要になります。この「吟味」のプロセスを経て、今現在のブランドの魅力をしっかりと伝えられるような新しい情報や見せ方を組み合わせていくことが大切です。

こうした作業は、もちろん自社のスタッフや経営者ご本人がすることも可能ですが、客観的に整理し、取捨選択をするのは想像以上に難しいものです。

当社のように、ブランディングをする立場の第三者がお手伝いすることで、「ブランドがどう見られているか、どう見られるべきか?」をより的確に表現することができるかと思います。

■遠州綿紬ぬくもり工房/ https://nukumorikoubou.com/

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新ブランドの世界観をホームページで表現|明石くるまサポート「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

 

ブランディングが採用に影響する理由

「求人をしてないのに、次々とホームページから問い合わせがくるんです」と、ある経営者さん。

世間では「求人を出しても人が来ない」と、人手不足が叫ばれていますが、この会社は求人を出してないのに応募が次々にあり、この状況が数年、続いています。

ブランディングに成功している会社には、ストーリーがあります。

ホームページに事業内容だけでなく、会社の大事にしていること、強みなど、魅力的な情報が出ているため「この会社で働きたい!」という潜在的なファンがつきます。そうしたファンから求人の応募が来るのです。

自分が気に入ったお店や会社で働きたいと思うのは、自然な流れですよね。価値観が多様化する時代になってきているので、こうした傾向は、今後はもっと強まるでしょう。

ブランディングは求人にとって好影響をもたらします。採用ページだけ充実させるのではなく、会社全体のブランディングによって人が集まる時代になってきています。

2018-12-17 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

空気感はブランディングの見えない資産

普段は社員が一同にかいする機会はなく、リモートワークで事業を進めている会社の経営者さん。先日お話していて感心したのは、月に一回、社員みんなで会食している習慣を聞いたときでした。

「社員みんなで会食なんて、どこの会社でもやってそう」と、思いますよね?

これが実は、そうではありません。仕事とプライベートをきっちり分けるようになってきたご時世ですから、月に一回、社員みんなで会食するなんて、なかなかハードルが高いことになってしまっているのです。

この会社では、社員がむしろ積極的。「次はどこのお店にしよう?」と、お店選びから楽しんでいる様子がうかがえました。普段は全員で顔を合わせることがない分、こうしてまとまった時間にコミュニケーションを取っているのでしょう。

一見すると、ただご飯を一緒に食べているだけのようで、お互い顔を見ながらゆっくり話すということは、同じ方向を見て事業を進めていくメンバーにとって、かけがえのない時間となります。

そして、素晴らしいことに、この会社さんの業績は好調です。

こうして、社員がコミュニケーションを取れる場を自然に演出して、事業を円滑に進めていく。これが経営者の役割のひとつでもあります。

ポジティブな空気感は、もちろん会計帳簿には計上されませんが、ブランディングにとっては必要不可欠な資産です。

空気づくり。ブランディングを推し進める上では、非常に重要なことですね。

2018-12-13 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

Office Voicesオフィスヴォイセス「ホームページ(WordPress)」デザイン|静岡|浜松

浜松市を中心に、ビジネスマナーやイメージブランディングなどのセミナー、講師をされているオフィスヴォイセスさんのホームページをデザインさせていただきました。

https://koinsho.com

オフィスヴォイセスさんでは、ビジネスシーンやプライベートなど、新しい環境で出会う方へ好印象を与え、良好な関係を築く「印象ランクアップ術」を持って、イメージアップのアドバイスをされています。

職業やシーンにふさわしい話し方や所作など、目的に応じたメニューを提案し、企業・団体向けをはじめ、個人向けのメニューも充実しています。

トップページでは、オフィスヴォイセス代表の石津さんが、今まで経験されてきたことや、起業しようと思ったきっかけなどをたっぷり伝えています。

「第一印象が、人生を変える」というキャッチコピーは、石津さんが人生の中で得た教訓。ビジネスシーンやプライベートにおいても、人と出会うその「一瞬」が、その先の行く末を大きく変えるということに気づかれたそうです。

依頼するのは、なかなかハードルが高いサービスのように感じるかもしれませんが、講師の「人柄」や「想い」をよく伝え、理解してもらうと、依頼するハードルが低くなります。

ホームページは、白とネイビーと水色をメインカラーにし、第一印象や企業イメージに配慮した、清潔感のある仕上がりになっています。

メニューには、企業・団体向けの売上アップのための印象戦略研修やハラスメント予防研修など、ビジネスシーンにおいて大切なメニューがあります。

一つ一つクリックすると各ページの詳細が表示されます。

各ページに、メニューや研修内容をわかりやすく説明しているので、はじめて見た方でも内容がイメージしやすいかと思います。

続いて個人向けのメニューでは、イメージブランディングやパーソナルカラー診断、完全オーダーメイドなどのメニューを掲載しています。

イメージブランディングでは、男女ともに自身の魅力を引き出し、異性からの好感を生むテクニックを身につける個人向けセミナーをご紹介。

どのように振る舞えば自身の魅力が伝わるのか、表現する技術を学べるセミナーになっています。

企業向けページと同様、メニューや研修内容の詳細を掲載しているので、イメージしやすいかと思います。

講演会・セミナー講師依頼のページには、さまざまなテーマを例に挙げて、複数の切り口を掲載しています。

 

「また会いたい」と思ってもらえる人になれるよう、サポートしてくれるオフィスヴォイセスさん。独自のメソッドで、対人関係で悩む人や企業のお悩みを解決してくれそうですね。

■Office Voices(オフィスヴォイセス)/https://koinsho.com

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サロンの雰囲気やこだわりを伝えるホームページ|はりサロンCamellia「ホームページ(wordpress)」デザイン

 

石の上にも三年。ブランディングにも三年かかる?

個人的には「石の上にも三年」という格言が、好きではありません。

自分は転職もしているし、起業もしているので、変化やチャレンジはどんどんしたほうがいいと考えています。

ただ、事業として成果を出すには、三年というスパンは、非常にキリがいいと思っています。特にブランディングにおいては、三年取り組んでダメなら、大がかりな改革が必要だと思います。

自社ブランドを立ち上げるとき、一年目には、コンセプトを考えたり、試作品を作ったり、ホームページ、パンフレットなどを作成します。いわゆる準備期間。

そして、二年目。それらのツールを使って販路開拓。取引先の開拓、ネット販売など、あらゆる販路を見つけ、売上を立たせるにはどうすればいいか策を練り、実行します。本格的に販路開拓が進められるのは、この二年目になります。

三年目になると、いくつかの販路を持つ一方で、まだまだイベント出展などの単発販路が多く、継続取引が続く販路をおさえる必要があります。「棚をとる」という言い方をしますが、分かりやすく説明すると、百貨店などの棚に常に商品が置かれ、販売されている状態のことです。常設ともいいます。

こうして三年がひとつの目安になります。「もっと早く進めたい!」と思う経営者さんもいるかもしれません。ですが、ブランディングは短期のキャンペーンとは違いますので、あまり結果を急ぎすぎると、安売りにつながる危険性もあります。じっくり熟成するように、着実に一歩を積み上げる必要があります。

先日、三年間ブランディングに取り組んできたクライアントが大きな成果をあげました。相性の良い大型店舗を三年目にして見つけ、売上が一気に伸びたのです。

もう驚くほど、商品が売れる。これまでに相性の悪い売り場では、1週間で数個しか売れなかった商品が、1日で10個以上売れることもあります。

二年目まではイベント出展など、単発販路が多かったので、売上も安定しませんでした。しかし、三年目以降のこれからは、相性の良い売り場で結果を出すことで、さらに販路が広がることでしょう。

石の上にも三年。ガマンというより、チャレンジの期間。ブランディングの現場では、そう感じています。

2018-12-12 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

「やめるべきことはやめる」が、ブランディングの基本です

年賀状をだす季節が、迫ってきました。12月は、個人も法人もその準備に追われているのではないでしょうか?

先日お会いした経営者さんは、「年賀状を送るのをやめました!」ときっぱりと宣言。もう来年の年賀状は出さないそうです。

いったい何があって年賀状廃止にいたったのかを聞いてみると、シンプルな回答でした。

「年賀状に時間と経費を費やすなら、他の有効なことに使おうと思って」と。

年賀状は新年のご挨拶であり、重要なツールと思っている人は、いまだに多いと思います。たしかに歴史ある慣習ですし、それは否定できるものではありません。

しかし、それは「昔からあるから」という理由で続けていることでもあります。いまではInstagramやLINEを通じて、常に「つながっている」状態が当たり前のようになっています。

そうした時代の変化のなかで年賀状がもつ価値は、年々、下がっているのではないでしょうか。

当社でも、すでに年賀状は出しておりませんが、ビジネスには何ら影響ありません。人手不足が叫ばれる日本で、何に「時間」を投資すべきか。そのためには「何をやめるべきか」が重要です。

何でもかんでもやることに、ブランドの精神はやどりません。

何かをやめることで、何かに集中できる。この好循環をつくることが、ブランディングの基本になります。

2018-12-12 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

なぜブランディングに紙媒体が必要なのか?

インターネットが誕生して以来、情報発信の主軸はWEBになりました。

ホームページにはじまり、Facebook、Instagram、Twitterなど、SNSでの情報発信。「もう紙媒体なんていらないよね」という声をよく聞きます。

ところが「やっぱり紙媒体が必要だよね!」という、全く真逆のことを言う経営者の方と先日お話しました。

その理由を聞いてみたところ、「紙は受け取った側が、自分のお店に親近感を湧いてくれやすい。WEBでの情報発信には限界がある。紙のほうがリピーターの再来店につながるんですよね!」ということでした。

実際に、このお店ではDM系の紙媒体にあらためて投資することで、お客さんの来店率が向上したという結果を出しています。

みんながWEBだから、あえて紙。

みんながWEBに行くから、そこで情報の渋滞がおきている。ならば、渋滞を避けて空いている道へ。「人の行く裏道に道あり花の山」という格言があるように。

この時代に紙に投資する経営者はどんどん減っているので、むしろレア感が増し、きちんとしたデザインをすれば、ブランディングに寄与するのでしょう。

紙のほうが、手ざわりなどの「触覚」もプラスされ、ブランディングにとって効果的な場合もあるのです。紙の本が年々、売れなくなってきていますが、紙の本は「本を出版した」というブランディングの側面もあります。

ちなみに、この経営者さん。ホームページやSNSにもきっちり投資をされています。その上での、あえて「紙」なのです。WEBでは手軽に情報発信&広く拡散。紙では再来店&思い出してもらう。このように情報発信を使い分けているのです。

この見極め。経営者にとっての嗅覚が必要です。

「WEB or 紙」ではなく「WEB + 紙」の考え方。ブランディングでは、ますます重要になってくるでしょう。

2018-12-11 | Posted in Blog, ブランディング論Comments Closed 

 

AIに自分の仕事が奪われるのか

「AIに自分の仕事が奪われるのか」

最近こうした話題が、世間でもネットニュースでも聞かれるようになりました。おそらく、あらゆる分野で、この不安はつきまとうことでしょう。

AIに取って代わられるのは、いつ、どこで、どんな形でといった、はっきりとしたイメージが描きにくい。「あなたは明日、AIと交代です」と言われる日は、こないわけです。その得体の知れないバトンタッチが、不安を増大させます。

ただこれまでの歴史の中で、はっきりしていることもあります。自動車が普及する前の交通手段の一躍を担っていたのは、馬車でした。その手段の代替のために失われた職があり、生まれた職もあるのです。つまり、AIで失われる職もあれば、新たに生まれる職もあるということです。

自分の仕事がAIに奪われる心配をするよりも、どんな仕事がこれから生み出されるのだろうか、未来を想像する。時代の流れを読む。そんなポジティブな発想が大事になってくるでしょう。

人は、楽しんでいるときに最もクリエイティブになります。どんな仕事であれ、楽しんで仕事をしている人は、仕事に付加価値が生まれやすい。つまり、代えがたいということです。仕事を楽しんでるエキサイティングな人って、予測不能な動きをしたりします。

AIによって色々な仕事が代替されたとしても、人が心の底から楽しんでいることは論理的ではなく感情的なことであり、AIにとっては代替しがたいことになるでしょう。

「AIに仕事を奪われる」という恐怖よりも、自分の仕事は「AIを活用したらどんなことができるか」を楽しめるように心がけていきたい。そう思っています。

2018-12-01 | Posted in Blog, その他Comments Closed 

 

Living Labリビングラボ(乗松建設)「ホームページ(WordPress)」デザイン|静岡|磐田

磐田市で注文住宅を手がけるリビングラボさんのホームページをデザインさせていただきました。

リビングラボさんは土木工事や公共建築などもされている乗松建設さんの住宅事業部です。他の部門が専門分野の事業者さんや行政がクライアントとなるのに対し、住宅事業部のお客さまは一般の方になります。また、代表が女性ということもあり、女性目線で考えた家づくりをされているとのことです。

そのため、今回のホームページでは、機能面では、一般の方が気軽に閲覧できるよう、スマートフォンでの閲覧を最優先、そしてデザイン面では、女性らしい優しさや柔らかさ、上質な雰囲気を表現しました。

トップページは、スマホ表示ではスライド画像が画面いっぱいに表示され、スマホの縦長画面を生かすデザインです。メッセージも大きく表示されるので、ビジュアルと文字情報の両方から、リビングラボさんの家づくりのコンセプトが伝わります。

トップページのほか、「家づくり(Concept)」や「Living Labについて(About)」など、主なページの上部には、大きな画像とともに、タイトル文字が表示されていますが、こちらも、実際にページを見ていただくと、文字部分だけが少し遅れてふわっと表示されるのが、お分かりになると思います。

このほんの少しのタイムラグと、ふわっとした動きで、一気に雰囲気のある画面になり、冒頭に述べた上質感や女性らしい柔らかさを感じられます。

また画面の下にはお問い合わせのバナーが常に表示され、思い立ったときにすぐに問い合わせフォームを開いたり、電話を発信したりできるようになっています。これはどのページを開いても共通のデザインなので、サイトを見ている方が迷子にならないためには効果的な仕組みです。

リビングラボさんでは、定期的にモデルハウス見学会やセミナー、相談会などを開催されるとのことで、そうした期間限定のイベント用に開催前や開催中の期間だけトップページにバナーを表示できる仕組みを採用しました。

こちらは、スマホでトップページを開いたときにスライド画像の上に表示されるポップアップバナー。クリックすると、イベントの詳細ページに移動します。

そして、スマホとPCの両方に表示される固定バナーも併せて表示されます。問い合わせバナー同様、ユーザーを効果的にサイト内で誘導して、そのときに伝えたい情報をきちんと伝えることが大切ですね。

トップページはその他、モデルハウスの来場予約や資料請求のリンク、最新の施工事例へのリンクなどが表示され、その下に主要なページへのリンクと続きます。どれも画像を大きく使い、トップページを見ただけでも、リビングラボさんの家の雰囲気が画面を通して伝わってくるようにデザインしています。

イベントの一覧ページや詳細ページの表示にも、ひと工夫加えています。

ひと目見て、開催中なのか、これから開催されるのかがわかるよう、色の異なるアイコンを表示しています。そして、終了済みのイベントは、一覧ページではサムネイル画像の上に「終了しました」というメッセージを表示しています。

これならば、開催中や開催予定のイベントに自然と目がいきますし、間違って過去のイベントに申し込んでしまう、といった事態も未然に防ぐことができます。

そして、イベント情報の個別ページからリンクしている予約フォームは、最初の状態ですでにイベント名がフォームに入力されていて、お客さまがいちいちプルダウンメニューから選ぶ手間をはぶいています。

たくさんのページがある中では、こうしたちょっとしたサインや工夫があるだけで、使い勝手がぐっと良くなり、「あのサイトを、また見てみようかな」という動機にもつながります。

スマホ表示で、もう一つ採り入れたのが画像の左右余白をなくすということです。

左右いっぱいに画像が表示されることで、小さなスマホ画面でもめいっぱいに写真を見せることができ、デザイン的にもすっきりとした印象です。特に住宅の竣工写真などは、大きく表示されたほうが、空間の広がりや雰囲気が伝わりやすいですね。

タテ画像も、より効果的に見せることができます。

反対にパソコン画面では余白がないと広がりすぎて、かえって見づらいため、テキストと同じ幅に収めています。スマホとパソコンで表示方法を調整することで、それぞれの環境でより見やすいホームページになります。

このように、デザイン性と機能性、両方をしっかりと調整することで、見やすく、伝わりやすいホームページをつくることができます。

リビングラボさんでは、今後も定期的に見学会やセミナーを開催されていくとのこと。ホームページを見て気になった方はぜひ参加してみてください。

■Living Lab(リビングラボ)/ https://living-lab.jp/

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雰囲気のある写真がお店のイメージを伝えるホームページ|エルムコート「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

 

天竜堂「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

浜松市を中心にメガネ・補聴器の販売をされている「天竜堂」さんのホームページをデザインさせていただきました。

http://www.tenryu-do.com

「天竜堂」さんは、1933年に創業し、浜松市や磐田市に6店の店舗を構えられているお店です。

お客様の目や耳の状態をできる限り正確に判断するため、「視覚機能測定」「聴力測定」の技術向上に積極的に取り組まれ、豊富なラインナップからお客様に合った最適なメガネ・補聴器を提供することを理念に取り組まれています。

トップページには、こうした天竜堂さんの測定技術と意気込みが伝わる画像&コピーをメインにデザインしました。トップの画像はスライド式で、補聴器の案内や店舗の様子などの画像も表示されるデザインとなっています。

天竜堂さんでは取扱商品が多岐にわたりますが、メニューのカテゴリとして主に「天竜堂の想い」「メガネ」「補聴器」「商品一覧」に整理いたしました。

 

「天竜堂の想い」のページでは、天竜堂さんがどんな想いで取り組み、地域のお客さまにどんな価値を提供していきたいのか、代表者からの言葉をたっぷりと掲載いたしました。

『私たちは、メガネに関して「一流のシェフ」でありたいと思っています。レンズが食材とすれば、これを扱う私たちはシェフ。社員一人一人が、その道の高みを目指して、進化し続けていかなければならないと思っています。』

『正確な測定で、必要な機能を見出し、暮らしをサポートできる最適なものをご提供する。それが、私たちの仕事です。』

そんな言葉に、天竜堂さんの想いが現れているのではないかと思います。

 

続く、「メガネ」「補聴器」のページでは、目や耳の状態を正確に把握するための施設や測定技術、ご相談の流れなどを詳しくご紹介しています。

視覚測定について、一般的なメガネ店での測定では2~3mの測定室で行いますが、より正確な測定を行うため天竜堂さんの測定室は全国的にも珍しく4.5mもの長さがあり、通常の測定に加えて21項目の精密測定を行っています。

また、聴力測定室についても、一般的には1畳程度のスペースで行うことが普通ですが、3畳という全国的にも数少ない広いスペースで聴力測定を行っています。また、月一回の無料クリーニングを行い、使用感を定期的に相談できる機会を設けています。

こうした、他にはない大きな強みについて、各ページでしっかりと伝えられる内容にしています。

 

取扱商品の紹介については、「商品一覧」のページに下層のカテゴリを設けてひとまとまりでご覧いただけるデザインとしました。

一般的なメガネセットプランのご紹介のほか、「こども用メガネ」「機能レンズ」「バイカー用サングラス」など、必要な方にとってすぐに分かるカテゴリ分類をすることで、迷うことなく必要な情報にたどり着いてもらえるような構成にしています。

それぞれのページには、豊富なラインナップや、測定技術をもとにした天竜堂さんの強みを丁寧にご紹介しています。

 

また、会社概要のページには、求人情報を紹介するページについても設けさせていただきました。

想いや理念をしっかりと伝えられるホームページを作ることで、働きたいと思う方にとっても正確に情報が伝わります。また、理念に共感してくれる人材を求める会社にとっても、ミスマッチの起こりにくい効果的なものとなります。

 

地域の方の生産性を向上させ、お客様の幸せの一助となる仕事を続けていきたいという天竜堂さん。

確かな技術を基に、今後も頼られるメガネ・補聴器のお店として地域に一層根づいていって欲しいですね。

■天竜堂/http://www.tenryu-do.com

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ものづくりのこだわりを伝えるホームページ | 養紡屋「ホームページ(WordPress)」デザイン

 

【中日新聞】【日経新聞】【中部経済新聞】農業×ブランディング特設サイト掲載|浜松

農業のブランディングのご相談が増えてきたので、もっと分かりやすく伝えたいと思い、特設サイトを開設しました。【日経新聞】【中日新聞】【中部経済新聞】さんに記事にしていただきました!

農業 × ブランディング TOP|55634

浜松は農業のまちでもあるので、ブランディングで応援していきたいと思います!

●写真は今朝の中日新聞。日経新聞の記事はこちら→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36933490V21C18A0L61000

2018-10-30 | Posted in Blog, メディア掲載Comments Closed 

 

エルムコート「DM」デザイン|静岡|浜松

12月15日(土)より開催される「Meets Handworks」のDMをデザインさせていただきました。

主催は、浜松市中区にある家具店・エルムコートさん。会場は浜松市東区にある建築・施工会社、ランドマークプランニングさんのギャラリー「Round Table(ラウンドテーブル)」です。

今回は、木工作家の柏原崇之さんの作品や心石工芸さんのソファ、TENONさんの椅子、ギャッベなどが並びます。

一つ一つ、風合いがちがい、全く一緒のものがないのも〈Handworks〉の魅力です。機械にはだせない、手仕事ならではの味わいやぬくもりが伝わる作品を楽しめる展示会になっています。

今回のDMのデザインは、以前ご依頼いただいたDM(心石工芸レザーソファ展2017 エルムコートフェア)のデザインを踏襲し、ブランドイメージを統一させています。

統一性のあるブランドイメージをつくるには、継続的に認知してもらうことも大切です。

DMを受け取ったお客さまが、DMを見た時に、エルムコートさんのDMだと直感的に認識してもらえるよう意識しています。

Meets Handworksの開催期間は、12月15日(土)〜17日(月)になります。手仕事ならではの作品を楽しめるこの機会、ぜひお出かけいただければと思います。

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ブランドの世界観を伝え、存在感のあるDM事例|「禅組子」DM・デザイン