55634|中小企業のブランディング

浜松市のブランディング事例

テーラー新屋「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

浜松市でオーダースーツを手がけている「テーラー新屋」さんのロゴマークをデザインさせていただきました。

 

イギリスの仕立て屋さんをイメージさせるような、西洋風で高級感のある雰囲気。ヨーロッパの貴族やサッカーチームの紋章として用いられるエンブレム型のデザインを制作しました。

色は、黒に近いグリーン。テーラーメイドの歴史を感じさせるような重みのあるカラーを選びました。

こちらはロゴマークの横バージョン。書体の「SHINYA」は、ローマの石碑「トラヤヌス帝の碑文」に使われていると言われている書体が原型です。こうした歴史的な背景を感じさせる書体を使うことで、ロゴマークのストーリーに深みが生まれます。

出来上がったオーダースーツに縫い付けるタグのデザイン。タグにするときに紋章のマークは細かすぎて潰れてしまう恐れがあるので、書体のみでバランスを調整しました。

最近ではオーダースーツだけでなく、オーダーネクタイも始めたそう。こうした、こだわりのオーダーができるお店が浜松にあることを嬉しく思います。

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Yui support「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

浜松市を拠点に、地産地消を主とした食品卸売や商品開発、販路開拓をされているYui support(ユイサポート)さんのロゴマークをデザインさせていただきました。

会社名に使われている「Yui」は「結(ゆい)」から取られたとのこと。「結」とは、農村で田植えなどたくさんの労働力が必要な際におこなう共同労働の形態です。今のように大掛かりな機械のない時代には、集落単位などでお互い助け合い、協力し合うことが不可欠だったのですね。

代表の玉置さんは、そんな昔ながらの「結」のあり方に共感したそうで、「現代社会でもこうした人と人との結びつきがあれば、より幸せな地域社会を作ることができるのでは」と考えられたそうです。そして、Yui supportでの事業を通じて、「結」のように農と食と人をつなげたいという想いをお持ちです。

ロゴマークでは、そんなYui supportさんの企業理念を形にしました。「Yui」と「support」の頭文字である「Y」と「S」を道のようにつなぎ、さらに周りの円ともつなげたデザインは、Yui supportさんが地域をぐるぐるとまわる様子を表現しています。細く曲がった道ですが、しっかりとつながり、循環しています。

具体的な農作物や食べ物は描かれていませんが、土や畑、芽生えをモチーフにして、色もグリーン系に統一することで、農業や植物、自然の恵みをイメージさせています。

2019年1月に創業されたばかりのYui supportさん。これからのご活躍が楽しみですね。

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温度や空気感を表現するロゴマーク|あったか農場「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

 

サカエ「採用特設サイト(WordPress)」デザイン・取材・編集|静岡|浜松

伝動・油空圧機器や検査装置を取り扱う、浜松市の技術商社・サカエさんの採用特設サイトを手掛けました。特設サイトのデザイン、社員インタビューの取材・編集を担当しています。

https://sakae-recruit-jp.com

近年は人材不足が深刻となり、採用活動に一層力を入れる企業が増えています。そんな中、会社説明会などの既存の活動に加えて、ウェブを活用したリクルーティングも重要な選択肢となってきました。特にウェブとSNSを組み合わせた広報は、スマホを使い慣れた若い世代には効果的です。

今回の特設サイトのメインコンテンツは、社員インタビューです。若手〜中堅社員の方にインタビュー取材を行い、入社後のキャリアや現在の業務内容はもちろん、会社の雰囲気や仕事のやりがい、プライベートの過ごし方まで、より長い目で見たときのサカエさんで働く魅力を伝えています。

トップページはメイン画像と「How we live, How we work」というメッセージ、その下に、インタビュー記事のリンクが表示されるというシンプルな構成。募集要項やエントリーフォームなどへは、ページ下部のリンクから企業サイト内にあるそれぞれのページへ飛ぶ仕組みです。

また、企業サイトの採用ページからも、このサイトへのリンクが設置されています。

記事のリンクをクリックすると、その社員の方のインタビュー本文を読むことができます。こちらの記事は、当社スタッフによる取材・編集、写真はプロのカメラマンが撮影しています。

入社の動機にはじまり、入社から現在までの仕事内容、失敗したことや仕事から学んだこと、これからやってみたいこと、プライベートの過ごし方、「サカエらしさ」など、さまざまなトピックが、写真と交互に表示されます。

文章は無理なく読んでもらえるよう、1つのトピックにつき200〜300文字程度。表示も、画面のスクロールに合わせてふわりと下から写真と文章が上がってくる動きをつけ、シンプルですが目を引くデザインにしています。

記事の一番最後には、入社後のキャリア形成がイメージしやすいよう、入社から現在までの担当業務を簡単に掲載しています。

こちらはスマホ画面のトップページとインタビューページ。画面のサイズに合わせて、見やすいよう、表示を切り替えています。

公開された記事を、フェイスブックに投稿。SNSの特徴や傾向を踏まえつつ、「ブランディング」の観点から、より多くの方々に記事を見てもらえるよう、継続的にサポートをしていきます。

「採用のためだけに、これだけのボリュームのインタビュー記事を作る必要はないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、会社の雰囲気や働く人のやりがい、仕事への思いなどは、募集要項や会社説明会だけでは、なかなか伝わらないものです。

こんな風に、社員さんの言葉であらためて語ってもらえると、より説得力があり、働くイメージも具体的にわくのではないでしょうか。

また、この記事をインタビューを受けた方はもちろん、社内の人たちにも読んでもらうことで、自分の会社の魅力を再認識してもらうことができます。組織内におけるブランディング、いわゆる「インナーブランディング」と呼ばれるものです。

会社に対して、働く人がより価値を見出してくれれば、業務の質が上がり、社内でのコミュニケーションもより円滑になることが期待できます。

「採用のためだけ」と限定的にとらえず、自社を見つめ直す「きっかけ」として活用していただけると良いかと思います。

サカエさんは現在、採用活動の真っ最中です。このインタビュー記事を読んで、サカエさんでの働き方や社風に共感する新たな人材が加わってくれることを願っています。

●株式会社サカエ 採用特設サイト/https://sakae-recruit-jp.com

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専門店を独自取材し、地域の魅力を掘り起こす | 『EN magazine(エンマガジン)』雑誌編集・デザイン|静岡|浜松

 

ナインスケッチ「ホームページ(WordPress)リニューアル」デザイン|静岡|浜松

雑木の庭づくりや外構デザイン、インドアグリーンのコーディネート・販売を手がけるナインスケッチさんのホームページの、リニューアルデザインを手掛けました。

https://www.9sketch.com

創業から5年以上経ち、その間にナインスケッチさんの事業自体も大きく広がってきました。

今回のホームページリニューアルは、メインメニューをコンパクトにしたり、スマホでの画像表示を大きくしたりといった、見た目の刷新はもちろん、現在の会社の取り組みやメッセージを伝えるためのコンテンツを追加して、より充実したホームページにすることが、リニューアルの目的です。

トップページを開くと、「Life with Green 自然に寄り添う、緑のある暮らし」というメッセージを添えた大きなスライド画像が目に入ります。創業時は「造園・外構の会社」としてスタートしましたが、今は「緑のある暮らしを提案する」という、より大きなビジョンを掲げるナインスケッチさん。その方向性が、このメインビジュアルから伝わってきます。

スライドの下には、各サービスのカテゴリトップへのリンクを配置しました。画像の上に配置した文字は、画面のスクロールに合わせて上のほうから流れてくるという動きをつけ、目を引くデザインに。

スライドとカテゴリトップへのリンクは、パソコン/スマホで表示を切り替え、どちらの画面でも見やすいよう、縦横比とサイズを調整しています。

また、大きなバナーによって、トップページから各ページへの入口を分けることで、サイトを見る方が迷うことなく、それぞれのコンテンツに進んでいけるよう誘導しています。

その下には、最新のお知らせと実績が表示されるようになっています。どちらも、ブログ形式でスタッフの方が記事を入力すると、自動的にトップページに表示される仕組みです。こちらの部分は、旧サイトの内容を生かしつつ、画像や文字のサイズを調整しました。

画面の最下部には常に、「お問い合わせ」へのリンクが表示されるように新たに設定しました。この設定は全ページで共通。どのページを閲覧中でも「問い合わせをしたい!」と思った時に、すぐに問い合わせフォームに移動することができたり、スマホならばそのまま電話をかけられたりと、実際の問い合わせまでの導線がとてもスムーズです。

今回のリニューアルでは、以前のホームページでもあった「雑木の庭」と「外構デザイン」に加え、「インドアグリーン」と「大地の再生」のページを新たに作りました。どちらのサービス・活動も、ここ数年で始められたもので、当初は不定期でイベントを開催する形で、ホームページ上での露出もブログ記事のみでした。

ブログでは最新記事が一番最初に表示されるので、記事が古くなればどんどん後ろに移動してしまい、あまり見られなくなってしまいます。特設ページを作成することで、いつでも決まった場所にそのコンテンツを表示でき、お客さまにもサービスや活動の概要が伝わりやすくなります。

また、ページを作るためには、サービスの強みや特徴、料金などを具体的に考え、文章化する必要があります。ホームページに掲載することそのものが、事業を先へ進める「きっかけ」になるとも言えます。

また、「雑木の庭」や「外構デザイン」も、リニューアルを機にデザイン調整やページの組み替えなどを行いました。部分的なリニューアルであっても、こうして元々のコンテンツと新しいコンテンツを違和感なく、1つの世界観にまとめることで、ブランドイメージが保たれます。

新規事業のページに加えて作成したのが、採用情報のページ。ナインスケッチさんでは、以前から求人募集のお知らせを簡単なブログ記事で掲載していましたが、こちらもしっかりと1つのページとしてコンテンツ化。

会社の想いや求める人材、仕事内容について写真と文章を掲載することで、興味を持った方が実際に働く姿をイメージしやすいよう工夫しました。

ナインスケッチさんの仕事は、施工後の写真を見ていると、緑に囲まれ、ゆったりと働いているというような印象を持たれがちですが、実際の現場での仕事は、体力勝負の部分もあります。採用情報ページでは、「楽しいだけではなく、ハードな職場でもある」、「苦労が多いけれど、その分、充実感がある」という点を強調しています。

一見ネガティブに捉えられがちな要素ですが、採用でのミスマッチを防ぐためにも、敢えて仕事の大変さを伝えることも大切ですね。

最後に、今回のリニューアルではサイトのSSL化も行いました。最近はSSL化をしていないと、検索エンジンでの表示順位にも影響が出るほど、SSL化は必須となってきています。ユーザーの方にも、安心してホームページを見たり、お問い合わせをいただけるよう、セキュリティ面にも気を配っていくことが重要です。

●ナインスケッチ/https://www.9sketch.com

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会社の成長に合わせたホームページリニューアル | 遠州綿紬ぬくもり工房「ホームページ(WordPress)リニューアル」デザイン|静岡|浜松

 

野沢園「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市北区細江町でみかんを中心とした果樹園を営む「野沢園」さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

野沢園さんがある細江町は、日照時間が長く温暖な気候に恵まれ、特においしいみかんが採れる産地です。

野沢園さんは、現在の園主で3代目となり、温州みかんをはじめ、柑橘類のほか、柿などの果樹栽培をしています。

パンフレットには野沢園さんのこだわりである「手選別&手詰め」をアピールするため、表紙にはみかんを優しく手で持っている写真をセレクトしました。

また、ロゴの上には、野沢園さんのコンセプトである「心も満たす農園」というキャッチコピーを添えています。

表紙をめくると、園主の野沢さんが、みかんを収穫する写真とともに、野沢園さんのコンセプトを伝えています。

農産物を食べることでお腹を満たすだけでなく、野沢園さんと関わった方々の心も満たしたいという想いや、野沢さんの人柄が伝わるページになっています。

パンフレットはA6サイズ、外四つ折りの8ページで構成。中央のページには、手選別と手詰めの工程を写真と一緒に説明しています。

写真を丸く切り抜き、大きさに強弱をつけて掲載することで、スムーズに目を通してもらえるようにしました。

どのように収穫、選別され、お客さまのお手元に届くのか。工程をしっかりと丁寧に伝えることで、お客さまの安心感につながるかと思います。

裏面の中央には、フォトギャラリーのように写真を配置し、目で見て楽しい構成になっています。

最後のページには、地方発送のご案内を掲載しています。

野沢園さんがこだわる「手選別」によって出荷をする農園は、全国的に少ないといわれいますが、手選別をすることで糖度と酸味のバランスが保たれ、日持ちも長くなるそうです。昔と比べ、みかんの品種がバラエティ豊かになり、どこのみかんを買おうか迷われている方におすすめしたいみかんです。

また、傷がつかないよう、そっと丁寧に手詰めされた野沢園さんのみかんは、お歳暮やお年賀の贈答用など、あらたまったシーンでも自信を持って贈ることができそうですね。

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地域の特産物の魅力を伝えるパンフレット制作|松香園「パンフレット」デザイン

 

遠州綿紬ぬくもり工房「ホームページ(WordPress)リニューアル」デザイン|静岡|浜松

自社ブランドの立ち上げから当社がブランディングを手がけている遠州綿紬ぬくもり工房さんが、この度ホームページをリニューアルすることになり、デザインを担当させていただきました。

■ぬくもり工房さんのブランディングストーリーはこちら

ブランド設立から7年以上がたち、展示会や百貨店への出店、有名企業やブランドとのコラボなどを通して、全国での知名度も上がってきました。今回のリニューアルは、今後のブランド展開を見すえて、よりオフィシャル感があり、ぬくもり工房さんの世界観をきちんと伝えることのでき、スマホでも閲覧しやすいホームページに一新することが目的です。

既存のブログサービスを利用してカスタマイズした旧サイトは、、デザインや機能など、さまざまな制約もありました。新サイトでは、ワードプレスを導入。スマホ表示を最適化したり、問い合わせの機能を充実させたりと、旧サイトで不十分だった点を一つ一つ、解消していきました。

トップページは、まずは大きなスライドショーでサイトを訪れたユーザーにぬくもり工房の世界観を感覚的に伝えます。その下に、サイト内の主要コンテンツと、ネットショップやSNSへのリンクバナーが並びます。

バナーの数は多めですが、デザインのテイストを揃え、整然と並べることですっきりと見えるように工夫しています。

さらにスクロールを続けると、「NEWS」が一覧で表示されます。こちらは、スタッフの方がブログを更新するような形で記事をアップすると、自動で最新の項目が表示されるという仕組みになっています。

ぬくもり工房さんでは、お知らせを4つのカテゴリに分けていらっしゃいます。そこで、カテゴリごとにカラータグをつけ、ひと目でわかるようにしました。

こちらはスマホ画面のトップページです。ロゴのすぐ下(パソコン画面ではロゴの右横)に電話やメールでのお問い合わせボタンが表示されています。このボタンは画面をスクロールしても常にこの位置に表示されるので、わざわざメニューを開いて問い合わせページを探す必要がありません。

問い合わせをしたい方にとっては、手間とストレスが減り、問い合わせ率アップにも繋がります。

「遠州綿紬」・「オリジナルブランド」など、ブランドを知ってもらうための主要なページには、ページの一番上に大きく画像を配置しました。こちらも、「世界観を伝える」という点ではとても効果的ですね。

また、コンテンツも文章と画像をたっぷりと使い、ぬくもり工房さんの成り立ちや商品の特徴などを、ていねいに説明しています。

ぬくもり工房さんは、これまでに、さまざまな企業とのコラボをされてきましたが、中でも大きな転機となったのが、星野リゾート 界 遠州さんとのもの。そこで、今回のリニューアルを機に、この界 遠州さんとのコラボについての特設ページを作りました。フォトギャラリーのような写真がメインのページは、空間の雰囲気を伝えるのにぴったりです。

こちらは採用情報のページ。新規スタッフを募集中である・ないに関わらず、こうしたページを設け、会社としての採用方針や求める人材像などを発信することは、人手不足が叫ばれる昨今、ますます重要になってきます。

さて、今回のリニューアルでは英語ページも作成しました。日本語ページと比べると情報量は少なめですが、デザインをしっかりと統一し、ブランドの核となる内容を厳選して掲載することで、「海外の方にもぜひ知ってもらいたい!」というブランドの姿勢を伝えています。

そして、最後にご紹介するのはお問い合わせのページです。

ぬくもり工房さんでは、一般のお客様のほか、委託・卸販売やノベルティなどの問い合わせ、取材の依頼や資料請求など、さまざまな属性の方からのお問い合わせがあります。当然、お客様が聞きたいことやお店側が確認すべきことも異なります。

そこで、問い合わせの種類によって窓口を分け、問い合わせフォームもそれぞれに合わせて質問項目を変えました。これによって、問い合わせをする際の精度が上がり、やりとりがより円滑になるのではと思います。

問い合わせの件数が増えれば増えるほど、ちょっとしたストレスや手間が軽減されることのメリットは大きくなりますね。

今回のように、ホームページをリニューアルする場合は、まずは旧サイトのコンテンツでどの部分を残し、どの部分を削るか、という吟味が必要になります。この「吟味」のプロセスを経て、今現在のブランドの魅力をしっかりと伝えられるような新しい情報や見せ方を組み合わせていくことが大切です。

こうした作業は、もちろん自社のスタッフや経営者ご本人がすることも可能ですが、客観的に整理し、取捨選択をするのは想像以上に難しいものです。

当社のように、ブランディングをする立場の第三者がお手伝いすることで、「ブランドがどう見られているか、どう見られるべきか?」をより的確に表現することができるかと思います。

■遠州綿紬ぬくもり工房/ https://nukumorikoubou.com/

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新ブランドの世界観をホームページで表現|明石くるまサポート「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

 

Office Voicesオフィスヴォイセス「ホームページ(WordPress)」デザイン|静岡|浜松

浜松市を中心に、ビジネスマナーやイメージブランディングなどのセミナー、講師をされているオフィスヴォイセスさんのホームページをデザインさせていただきました。

https://koinsho.com

オフィスヴォイセスさんでは、ビジネスシーンやプライベートなど、新しい環境で出会う方へ好印象を与え、良好な関係を築く「印象ランクアップ術」を持って、イメージアップのアドバイスをされています。

職業やシーンにふさわしい話し方や所作など、目的に応じたメニューを提案し、企業・団体向けをはじめ、個人向けのメニューも充実しています。

トップページでは、オフィスヴォイセス代表の石津さんが、今まで経験されてきたことや、起業しようと思ったきっかけなどをたっぷり伝えています。

「第一印象が、人生を変える」というキャッチコピーは、石津さんが人生の中で得た教訓。ビジネスシーンやプライベートにおいても、人と出会うその「一瞬」が、その先の行く末を大きく変えるということに気づかれたそうです。

依頼するのは、なかなかハードルが高いサービスのように感じるかもしれませんが、講師の「人柄」や「想い」をよく伝え、理解してもらうと、依頼するハードルが低くなります。

ホームページは、白とネイビーと水色をメインカラーにし、第一印象や企業イメージに配慮した、清潔感のある仕上がりになっています。

メニューには、企業・団体向けの売上アップのための印象戦略研修やハラスメント予防研修など、ビジネスシーンにおいて大切なメニューがあります。

一つ一つクリックすると各ページの詳細が表示されます。

各ページに、メニューや研修内容をわかりやすく説明しているので、はじめて見た方でも内容がイメージしやすいかと思います。

続いて個人向けのメニューでは、イメージブランディングやパーソナルカラー診断、完全オーダーメイドなどのメニューを掲載しています。

イメージブランディングでは、男女ともに自身の魅力を引き出し、異性からの好感を生むテクニックを身につける個人向けセミナーをご紹介。

どのように振る舞えば自身の魅力が伝わるのか、表現する技術を学べるセミナーになっています。

企業向けページと同様、メニューや研修内容の詳細を掲載しているので、イメージしやすいかと思います。

講演会・セミナー講師依頼のページには、さまざまなテーマを例に挙げて、複数の切り口を掲載しています。

 

「また会いたい」と思ってもらえる人になれるよう、サポートしてくれるオフィスヴォイセスさん。独自のメソッドで、対人関係で悩む人や企業のお悩みを解決してくれそうですね。

■Office Voices(オフィスヴォイセス)/https://koinsho.com

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サロンの雰囲気やこだわりを伝えるホームページ|はりサロンCamellia「ホームページ(wordpress)」デザイン

 

天竜堂「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

浜松市を中心にメガネ・補聴器の販売をされている「天竜堂」さんのホームページをデザインさせていただきました。

http://www.tenryu-do.com

「天竜堂」さんは、1933年に創業し、浜松市や磐田市に6店の店舗を構えられているお店です。

お客様の目や耳の状態をできる限り正確に判断するため、「視覚機能測定」「聴力測定」の技術向上に積極的に取り組まれ、豊富なラインナップからお客様に合った最適なメガネ・補聴器を提供することを理念に取り組まれています。

トップページには、こうした天竜堂さんの測定技術と意気込みが伝わる画像&コピーをメインにデザインしました。トップの画像はスライド式で、補聴器の案内や店舗の様子などの画像も表示されるデザインとなっています。

天竜堂さんでは取扱商品が多岐にわたりますが、メニューのカテゴリとして主に「天竜堂の想い」「メガネ」「補聴器」「商品一覧」に整理いたしました。

 

「天竜堂の想い」のページでは、天竜堂さんがどんな想いで取り組み、地域のお客さまにどんな価値を提供していきたいのか、代表者からの言葉をたっぷりと掲載いたしました。

『私たちは、メガネに関して「一流のシェフ」でありたいと思っています。レンズが食材とすれば、これを扱う私たちはシェフ。社員一人一人が、その道の高みを目指して、進化し続けていかなければならないと思っています。』

『正確な測定で、必要な機能を見出し、暮らしをサポートできる最適なものをご提供する。それが、私たちの仕事です。』

そんな言葉に、天竜堂さんの想いが現れているのではないかと思います。

 

続く、「メガネ」「補聴器」のページでは、目や耳の状態を正確に把握するための施設や測定技術、ご相談の流れなどを詳しくご紹介しています。

視覚測定について、一般的なメガネ店での測定では2~3mの測定室で行いますが、より正確な測定を行うため天竜堂さんの測定室は全国的にも珍しく4.5mもの長さがあり、通常の測定に加えて21項目の精密測定を行っています。

また、聴力測定室についても、一般的には1畳程度のスペースで行うことが普通ですが、3畳という全国的にも数少ない広いスペースで聴力測定を行っています。また、月一回の無料クリーニングを行い、使用感を定期的に相談できる機会を設けています。

こうした、他にはない大きな強みについて、各ページでしっかりと伝えられる内容にしています。

 

取扱商品の紹介については、「商品一覧」のページに下層のカテゴリを設けてひとまとまりでご覧いただけるデザインとしました。

一般的なメガネセットプランのご紹介のほか、「こども用メガネ」「機能レンズ」「バイカー用サングラス」など、必要な方にとってすぐに分かるカテゴリ分類をすることで、迷うことなく必要な情報にたどり着いてもらえるような構成にしています。

それぞれのページには、豊富なラインナップや、測定技術をもとにした天竜堂さんの強みを丁寧にご紹介しています。

 

また、会社概要のページには、求人情報を紹介するページについても設けさせていただきました。

想いや理念をしっかりと伝えられるホームページを作ることで、働きたいと思う方にとっても正確に情報が伝わります。また、理念に共感してくれる人材を求める会社にとっても、ミスマッチの起こりにくい効果的なものとなります。

 

地域の方の生産性を向上させ、お客様の幸せの一助となる仕事を続けていきたいという天竜堂さん。

確かな技術を基に、今後も頼られるメガネ・補聴器のお店として地域に一層根づいていって欲しいですね。

■天竜堂/http://www.tenryu-do.com

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エルムコート「DM」デザイン|静岡|浜松

12月15日(土)より開催される「Meets Handworks」のDMをデザインさせていただきました。

主催は、浜松市中区にある家具店・エルムコートさん。会場は浜松市東区にある建築・施工会社、ランドマークプランニングさんのギャラリー「Round Table(ラウンドテーブル)」です。

今回は、木工作家の柏原崇之さんの作品や心石工芸さんのソファ、TENONさんの椅子、ギャッベなどが並びます。

一つ一つ、風合いがちがい、全く一緒のものがないのも〈Handworks〉の魅力です。機械にはだせない、手仕事ならではの味わいやぬくもりが伝わる作品を楽しめる展示会になっています。

今回のDMのデザインは、以前ご依頼いただいたDM(心石工芸レザーソファ展2017 エルムコートフェア)のデザインを踏襲し、ブランドイメージを統一させています。

統一性のあるブランドイメージをつくるには、継続的に認知してもらうことも大切です。

DMを受け取ったお客さまが、DMを見た時に、エルムコートさんのDMだと直感的に認識してもらえるよう意識しています。

Meets Handworksの開催期間は、12月15日(土)〜17日(月)になります。手仕事ならではの作品を楽しめるこの機会、ぜひお出かけいただければと思います。

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くつろぎ庵「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市中区佐鳴台にあるヨガ教室「くつろぎ庵」さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

パンフレットのほかには、ロゴマークホームページショップカードなどのデザインも手がけさせていただいています。

くつろぎ庵さんは、女性専用のヨガ教室で、自身の中にある「くつろぎ」を引き出す自然治癒力をコンセプトに、女性特有の悩みを解決するヨガを実践されています。

庵主の竹村さんは、看護師や保健師の資格を持ち、今までに保健師として1万人以上の健康相談を受けてこられた方です。

今回は、くつろぎ庵さんに併設し、竹村さんのご主人のお店でもある「まるたけ堂 珈琲」さんで、お客さまからヨガ教室へのお問い合わせがたびたびあるので、簡単にご案内ができるパンフレットがほしいというご依頼をいただきました。

パンフレットはA6サイズ・12ページの中とじ冊子で構成しています。

表紙には、くつろぎ庵さんの世界観が伝わる写真を大きめに配置し、ヨガのパンフレットだということがすぐに伝わることを意識してデザインしました。

表紙を開いた最初のページでは、キャッチコピーとともに、くつろぎ庵さんの入口のロゴの写真を配置しています。パンフレットを開いて目に飛び込んでくるのが、くつろぎ庵のコンセプト。こうしてまず価値観を伝えることで、興味や共感が生まれやすいと思います。

ヨガクラスの紹介のページでは、ヨガ教室の写真とともに、子宮美人ヨガの説明を掲載。実際のレッスン風景を掲載することで、教室の雰囲気が伝わります。

くつろぎ庵さんで実践される子宮美人ヨガは、身体を内側から整えることで、女性特有のお悩みを解決し、すこやかな体づくりを目指すヨガです。

プライベート・セミプライベートレッスンでは、落ち着いた空間で、気になる症状に合わせたプログラムをゆったりと受けることができます。

また、女性はもちろん、小学生のキッズ向けヨガクラスもあるので、親子でヨガ教室に通えそうですね。

併設する「まるたけ堂 珈琲」さんでは、上質な空間で、ご主人が厳選したスペシャルティコーヒーをいただけます。ヨガ教室でリラックスした後に、ゆっくり味わいたいですね。

最終ページには、よくある質問とヨガクラスのお申し込み方法を掲載しています。よくある質問を掲載することで、事前に不安を解消できます。

裏面には、ヨガ教室で笑顔の竹村さんの写真を載せました。

落ち着いた空間で、アットホームな雰囲気のくつろぎ庵さん。

今回は、そんなくつろぎ庵の竹村さんの「人柄」が伝わり、初めて訪れるお客さまと、お店の距離を縮めるパンフレットに仕上がったかと思います。

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井口淳 作陶展「DM」デザイン|静岡|浜松

11月22日(木)から開催される「井口淳 作陶展」のDMをデザインさせていただきました。主催は、浜松市中区佐鳴台にある「まるたけ堂 珈琲」さんです。

浜松市出身の井口さんは、備前焼の窯元で学んだ後、浜松に戻られ作陶されています。備前焼は、釉薬を用いず、炎と土そのものを活かした焼き物です。

今回は、コーヒーカップやぐい呑みをはじめ、小皿や茶器、一輪挿しなど、150点以上を展示販売されるとのことです。また、期間中は井口さんが毎日在廊されるので、作品について直接お話をうかがえます。

備前焼のもつ素朴な佇まいと味わいは、普段使いはもちろん、お客さまへのおもてなしにもおすすめです。

毎日の暮らしに寄り添い、手仕事ならではのぬくもりを感じる器を探しに、ぜひお出かけいただければと思います。

3,000円以上お買い求めいただいた方には、ブレンド珈琲を1杯サービスという嬉しい特典もあります。

会期:2018年11月22日(木)〜11月24日(土)

時間:10:00〜18:00

定休日:日・月

会場:まるたけ堂 珈琲(駐車場10台以上)

住所:浜松市中区佐鳴台4丁目28-26

http://mc-ka.com/

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あったか農場「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

浜松市西区坪井町の「あったか農場」さんのロゴマークをデザインさせていただきました。

あったか農場さんは、坪井町のほか篠原〜雄踏地区で様々な野菜を生産されています。中心となっているたまねぎをはじめ、サツマイモ、トウモロコシ、トマト、落花生など数多くの農作物を生産されていて、『食でこころを豊かにする』を理念に取り組まれています。

ロゴマークは、暖色系の大小の丸を円の形にあしらい、「あたたかさ」とともに、人や地域、自然とのつながりを表現しています。

畑や直売所に笑顔の絶えないあったか農場さんには、野菜を買い求めに来る地域の方々と、働かれている方々のあたたかい空気がいつも流れています。そんなあったか農場さんをとりまく空気感を抽象的に表現しました。

また、円の中心にはシンボルとなる旗を立ています。食で地域を豊かにしようと取り組まれるあったか農場さんの強い想いや理念に、人が自然に集まってくる様子を表しています。

手描き風の丸や不規則な配色を用いることで、あたたかみの伝わるデザインに仕上げました。

食べる人の心が「あったかく」なる野菜と、働く人の心が「あったかく」なるような農場を目指していきたいというあったか農場さん。そんなあたたかさは、きっと地域の中で一層広がっていくと思います。

これからも、心が豊かになるたくさんのおいしい野菜を作っていって欲しいですね。

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浜松から東京へ。ブランディングの成功につながる一歩

浜松でブランディングやデザインのお手伝いをさせていただいた2社が、東京で出店する機会が重なり、出店の様子を見てきました。2社ともに好調なスタートを切っているようで、ひとまずホッとしました。

東急ハンズ新宿店に期間限定で出店のネックラックさん。ロゴマーク、ホームページ、パンフレットの作成など、ブランドの立ち上げから関わり、販路を広げてきました。


日本橋の高島屋には、巌邑堂さんが出店。現在使われているパンフレットのデザイン作成を手がけさせていただき、新宿伊勢丹に期間限定で出店した際には、パネルのデザイン作成にも携わりました。

詳しくはこちらをご覧ください→巌邑堂「パンフレット」デザイン

お二人の経営者とも、抱負や苦悩のお話をこれまで聞かせていただき、ときには課題解決のお手伝いをしたり、その道のりを振り返ると、この晴れ舞台を自分のことのように嬉しくなります。

自分たちができることは、「価値をつくる」「価値をつたえる」というブランディング視点で経営者にアドバイスをしたり、想いをくんだ最適なデザインをすることしかありませんが、そのひとつひとつがヒントになったり突破口になったりして、次のステージに進むクライアントを見ていると、黒子である自分たちも感無量です。

もちろん、2社ともここがゴールではありません。まだまだ先を目指していることは間違いないです。ただ今回の出店は、未来を切り開く大きな一歩になることと思います。

 

社会保険労務士法人リライアンス(鈴木泰子社会保険労務士事務所)「パンフレット(会社案内)」デザイン|静岡|浜松

「社会保険労務士法人リライアンス」さんの会社案内のパンフレットをデザインさせていただきました。

リライアンスさんは、浜松市を拠点として地域の企業の労務支援を行う社会保険労務士法人です。

流通、建設、製造関係など様々な業種のほか、農業者・農業法人の方々への労務管理支援についても積極的に取り組まれており、前身である「鈴木泰子社会保険労務士事務所」の時代から、地域の多くの経営者をサポートしてこられました。

平成29年10月の法人化に伴い、ロゴマークホームページなどを手がけさせていただきましたが、現在、農業支援セミナー等で活動の場が全国に広がっていることから、こうした場で会社のご案内ができるパンフレットのご依頼をいただきました。

サイズはA4サイズ、二つ折りの4ページで構成しています。

表紙には、ロゴで基調としているオレンジ〜黄色のグラデーションを大きく配しました。活動の場が大きく広がっているリライアンスさんをイメージし、モチーフとなっている「R」の文字をダイナミックにデザインしています。

中面の見開きには、企業概要・理念、代表者からのメッセージやあゆみなどをまとめています。

「ご縁を大切に、産業の発展を支え、共に歩む。」のコピーは、経営理念の3本の柱を一行でまとめたものです。リライアンスさんが大切にされている、人と人とのご縁、そして、労務管理の支援を通して地域の産業を支えることをシンプルに表現しました。

図形やテキスト、イメージ写真などを使ってひとつずつご説明することで、固い印象になりがちな経営理念を伝わりやすく表現しています。

企業理念や行動指針についても、できるだけシンプルな言葉で伝わりやすい内容になるようまとめています。

また、法人名とロゴに込めた想いについても合わせて紹介させていただきました。聞かれることがなければ、なかなかご説明する機会のない法人名やロゴマークですが、企業のコンセプトや理念が一心に込められているものです。

その意味や背景などを、経営理念と一連で解説させていただくことで、企業の顔となる法人名やロゴマークを一層印象づけることができます。

右面には、こうした理念や想いが一層伝わるよう、代表者からのメッセージやあゆみなどを紹介いたしました。

説明的な文章とはまた違い、体温の感じられるメッセージには想いを伝える大きな力があります。

また、新たに設立された法人にとって個人事務所からの実績やご縁は、大切な礎です。鈴木泰子社会保険労務士事務所時代から携わる様々な役職や実績を紹介することで、信頼感も伝わるような内容にしています。

裏面には、「農業支援への取り組み」という内容で、これまでのリライアンスさんの取り組みを記載させていただきました。

日本の農業は、以前の家族経営を主体とした時代から、作地面積を広げ人を雇用する大規模な農業経営型へと少しずつ変化してきました。こうした中、特殊性を持つ農業に精通し、労務管理の支援ができる社会保険労務士は多くはありません。

時代の変化の中で、クライアントさんと共に様々な課題に取り組んできたリライアンスさんの活動の歴史や実績は、他に例を見ないものです。また、そのあゆみは今後、新たに依頼しようとする経営者さんにとって大変心強く感じられるでしょう。

こうしたあゆみを丁寧に解説するとともに、クライアントさんの写真もご紹介しながら、リライアンスさんの強みや奥行きを感じられるものにしています。

 

「リライアンス=信頼」の名の通り、地域の産業を支える頼りがいある存在として、今後も活動の場が一層広がっていくことを楽しみにいしています。

 

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天竜堂「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市の天竜堂さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

遠州地域に3店舗と姉妹店の2店舗を展開されている天竜堂さんは「両目でバランスよく快適に見える」をモットーに、メガネやコンタクトレンズ、補聴器などを販売する視聴覚の専門店です。

今回のパンフレットは、保証書とレンズの取扱いを兼ねた一体型のパンフレットになっており、天竜堂さんの理念や視力測定の専門性に焦点をあてた内容になっています。

パンフレットはA5サイズ、外四つ折りの8ページで構成しています。表も裏も表紙になるよう、どちらのページにもキャッチコピーと会社名を掲載しています。

視力測定が表紙になっている方から開くと、天竜堂さんのモットーや視力測定の専門性を突き詰めるというスタンスなど、強いこだわりと真摯さが伝わる内容になっています。

全8ページあるので、ふんだんに写真を取り込むことができ、視力測定の実際の風景や設備について説明しています。

こうして掲載することで、どのような測定が行われているのか、そのプロセスも垣間見ることができます。

補聴器の表紙から開くと、視力と同様、聴力測定室で測定する風景と説明が書かれています。

天竜堂さんでは、補聴器を1日中つけていても快適なつけ心地であることを理想とし、実際にお試しいただくために最長3ヶ月という長期の視聴期間を設けています。また月1回のクリーニングサービスもあるので、購入後もずっとお客さまの「聴こえ」のサポートされています。

一つ一つ丁寧にサービスを伝えることでお客さまの安心感につながります。

保証書も兼ねているので、保証内容やお名前や購入日を記入する箇所も記載しています。

メガネと補聴器を同じ紙面で紹介しても、デザインを揃え、カラーを青とオレンジで使い分けることで、統一感をもたせ、それぞれのサービス内容がわかりやすく伝わります。

「見え方」や「聴こえ方」は普段の生活で大切な役割をもちます。天竜堂さんには、長年の経験と技術をそなえたスタッフが常にお店にいるので、気軽に安心して相談できます。

お店の「真摯な姿」が伝わることも、パンフレットの大切な役割のひとつです。お客さまにとってわかりやすく、安心感につながるパンフレットに仕上がったかと思います。

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禅組子「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

日本建築の建具に使われる「組子」の技術を結集し、組子の新たな魅力を伝える「禅組子」をプロデュースし、ホームページを制作しました。その他、パンフレットDMも手がけています。

http://zenkumiko.com

組子細工は、小さく切り出した木のパーツを、手作業で組み合わせる、飛鳥時代から受け継がれる伝統技法です。主に住宅や寺院の建具などに使われてきましたが、近年では国内需要が落ち込み、職人が減り続けています。

浜松市で組子製品を手がけるジェイウッドさんからご相談を受け、卓越した伝統技術を、アート作品として昇華させたいと考え、組子技術の新たな価値の提案「禅組子」の開発に至りました。

禅組子は「禅を感じる美しさ」をコンセプトに、1600個もの木のパーツを職人が手作業で組み上げています。モチーフとなっている麻の葉は、古来より魔よけや葉がまっすぐ伸びることから、子どものすこやかな成長を願う縁起物としても用いられてきました。

トップページのメイン画像はスライドさせず、あえて1枚にすることで、落ち着きのある印象を伝えることを意識しました。

その他トップページには、禅組子のコンセプトである「禅を感じる美しさ」が伝わる文章と画像を配置。組子細工の歴史や職人の技術の習得までに10年以上の歳月がかかることなどを掲載しています。日本の「伝統美」と職人の「技」が伝わるデザインにしました。

また、海外からのニーズにも応えられるように、英語も併記しています。

作品の説明やサイズを掲載。

Aboutページでは、禅組子の制作者のジェイウッドさんについて掲載しています。他のページ同様、シンプルに掲載することで、見やすく、全体に統一感があります。また禅組子のもつ世界観や魅力が伝わるデザインに仕上げました。

 

ショップリストやNEWSページも配置。

画像のレイアウト、テキストのバランス、余白の取り方など、ページ全体をシンプルに仕上げることで、統一感がでて、見やすいホームページに仕上がったかと思います。

禅組子が、日本だけでなく海外の方にも、その良さを知ってもらえればと思います。

■禅組子/http://zenkumiko.com

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あんじ窯 陶 井口「店頭幕」デザイン|静岡|浜松

浜松市の陶芸作家・井口淳さんの店頭幕をデザインさせていただきました。

井口さんは「土、人、炎」をコンセプトに、千年以上の歴史を持つ備前焼を作陶されています。素朴な佇まいで、思わず手にとってみたくなるような、親しみやすい作品ばかりです。以前、ショップカードもデザインさせていただきました。

店頭幕の設置場所は、井口さんの作品が並べられた小窓の隣。「陶」という文字を大きく配置し、インパクトを重視しました。何を一番伝えたいかということを考え、見せ方の強弱、余白を意識し、ギャラリーの前を通りかかった方が、ひと目見て、陶器のお店、ギャラリーだと伝わるデザインに仕上がりました。

また、作品を一点だけ配置することで、他にはどんな作品があるのだろうと想像が膨らみます。「土、人、炎」、井口さんのモットーを表現し、建物と一体感のあるデザインになったかと思います。

ギャラリーでは、井口さんが器についてわかりやすく説明してくれます。ぜひお立ち寄りください。

■あんじ窯 陶 井口

〒434-0003

浜松市浜北区新原6033

定休日:不定休

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浜名湖クレソン(新菜園)「パッケージ」デザイン|静岡|浜松

新菜園さんが生産する『浜名湖クレソン』の商品パッケージをデザインさせていただきました。

新菜園さんは、浜松市西区雄踏町で葉物野菜を中心に生産されている農業法人です。

代々受け継がれてきた農業技術を基に多品目栽培を行われている中で、遠州地域の気候と土質を活かした「サラダ用クレソン」を主力商品としてブランド化していきたいというご要望から、ロゴマークとあわせて、商品パッケージを制作させていただきました。

パッケージは、浜名湖を型どった大きな窓からクレソンがのぞく形にし、地域性を直感的にイメージできるデザインとしました。

クレソンは、わさびに近い特有の成分を持ち、サラダに適したさわやかな辛味が特徴です。「ピリリと香る、さわやかな味わい」というコピーとともに、浜名湖クレソンのロゴや特徴をシンプルに表示しています。

浜名湖クレソンは、サラダ使いに特化した提案をするとともに、浜松の特産ブランドとして展開していきたいというご要望から、「浜松産」であることと「サラダ用」であることを、手にとった方にしっかりとイメージ付けできるようデザインしました。

裏面についても、クレソンそのものに馴染むような配色を用いています。調理方法やおすすめのドレッシングなどを紹介することで、店頭で手にとった方が、すぐにご家庭での使用をイメージできるよう導線を作っています。

商品のパッケージは、店頭に並んだときに印象深く、インパクトのあるデザインが求められます。一方、生鮮食品の場合、商品そのものが見えなくなってしまうパッケージでは魅力が十分に伝わらず、本末転倒になってしまいます。

こちらのパッケージでは、浜名湖クレソンの特徴をしっかりと表示しながらも、商品の視認性をしっかりと確保し、クレソンのみずみずしさが伝わるデザインとしました。

地域の方々にとっては親しみを感じられ、市外の方々にとっては浜松の魅力を感じられるような、そんな地域のブランド野菜として、新菜園さんの『浜名湖クレソン』が全国に広がっていくのが楽しみです。

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「禅組子」DM・デザイン|静岡|浜松

6月12日から開催される「禅組子 展」のDMをデザインしました。会場は、浜松市中区佐鳴台にある「まるたけ堂 珈琲」さんです。

禅組子は、日本建築の建具に使われる組子の技術を結集し、新たな組子の魅力を伝えるアート作品としてプロデュースさせていただきました。ながめていると、心やすらぐ印象を受けたので、「禅」と「組子」を組み合わせた造語『禅組子 -Zen kumiko-』と命名しました。

https://www.55634t.com/?p=4734

禅組子は、古来より魔よけの役目や子どもの成長願う意味のある麻の葉をモチーフに、1600個もの木のパーツを職人が手作業で組み上げています。禅を感じる美しさと、心が落ち着くような安定感を持った、エネルギーあふれる作品になっています。

DMのサイズは普通のはがきより少し大きめで、存在感のある仕上がりになっています。定形郵便なので82円で送付でき、しっかりと情報を掲載したいときにおすすめのサイズです。

展示会にあわせて、レセプション用のDMもデザインしました。DMとデザインやレイアウトは統一し、テキストのみレセプション用に変更しています。

禅組子は、組子職人の渾身の作品です。緻密な禅組子の世界を鑑賞できるこの機会、ぜひお出かけいただければと思います。

会期:2018年6月12日(火)〜6月30日(土)

時間:10:00〜18:00

定休日:日・月

入場料:無料

会場:まるたけ堂 珈琲(駐車場10台以上)

住所:浜松市中区佐鳴台4丁目28-26

http://mc-ka.com/

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「禅組子」プロデュース・デザイン|静岡|浜松

日本建築の建具に使われる「組子」の技術を結集し、組子の新たな魅力を伝える「禅組子」をプロデュースしました。

組子細工は、小さく切り出した木のパーツを、手作業で組み合わせる、飛鳥時代から受け継がれる伝統技法です。主に住宅や寺院の建具などに使われます。

浜松市で伝統的な組子製作をしているジェイウッドさんから、組子の国内需要が落ち込み、職人が減り続ける中、組子技術の継承を危惧しているというお話をうかがいました。

創業48年のジェイウッドさんは、これまでに日本らしさを表現した「安らぎの伝統文化」を受け継ぐ、組子製品を作り続けてきました。

今回、ジェイウッドのさんのお話をうかがい、卓越した伝統技術を、観賞用のアート作品として昇華させた製品を作れないかと考え、組子技術の新たな価値の提案「禅組子」の開発に至りました。

禅組子は「禅を感じる美しさ」をコンセプトに、1600個もの木のパーツを職人が手作業で組み上げています。モチーフとなっている麻の葉は、古来より魔よけや葉がまっすぐ伸びることから、子どものすこやかな成長を願う縁起物としても用いられてきました。

シンプルで美しい幾何学模様は、飽きのこない端正な美しさがあり、上品な印象を与えます。

額装は中区鹿谷町のアート専門店「ページワン」さんでしつらえていただきました。

パンフレットには、海外からのニーズにも応えられるように、英語も併記しています。

今回、禅組子のプロデュースにあたり、国内だけではなく世界を視野に、組子の新しい魅力、価値を伝えるよう意識しました。伝統は守るだけでなく、時代をとらえ、新しい価値を作り続けてくことが重要です。強みを活かした、商品開発ができたかと思います。

禅組子は、浜松市中区佐鳴台の「まるたけ堂 珈琲」さんで今年の6月より販売が始まります。まるたけ堂珈琲さんでは、木のぬくもりを感じる心地良い空間で、美味しいコーヒーを味わえるので、ぜひ足を運んでみてください。

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エルムコート「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|浜松

浜松市中区の家具店・エルムコートさんのホームページをデザインさせていただきました。

http://www.elm-court.co.jp

エルムコートさんでは、品質とデザイン性にこだわった国産ソファやギャッベ(イラン製の手織絨毯)、ダイニングテーブルや椅子などを取り揃えています。どれもお店独自のセレクトで、他店では取り扱いのないものも数多くあります。

これまでに、お店紹介のポストカードDMをデザインさせていただきました。また、エルムコートさんが定期的に開催される、浜松近郊の専門店が集まるポップアップストア「ストアーズスタイル」のロゴとチラシのデザインや、同様のコンセプトを本で表現した『EN magazine』のデザイン・取材・編集に携わらせていただいています。

今回、お店の顔であるトップページには、お店の雰囲気が伝わるよう、こだわりの家具やギャッベの大きな画像をスライドショーとして配置しました。

コンセプトページにあるキャッチコピー、「家具選びは、生き方選び。」は、現在の店主のお父さまである初代店主が考えたものだそうです。エルムコートさんで取り扱う家具やカーペットは、素材とつくりにこだわり、心を込めてつくられ、永く愛用したいものばかり。そんなエルムコートさんらしさが伝わるキャッチコピーです。キャッチコピーも大切に受け継いでいくことで、より一層、お店のブランド力を高めてくれます。

商品ページは、取り扱う家具を写真で一覧できます。

商品を選んでクリックすると、サイズや価格などの詳細が掲載。さまざまな角度から見たカットの写真が、豊富に掲載されているので、実際に設置した時のお部屋のイメージがわいてきます。

ギャッベの商品ページでは、リビングや玄関などサイズ毎に一覧することもできます。

「About」ページでは、エルムコートさんの創業の歴史や想い、お店のインフォメーションを掲載しました。サイドバーの「Special Feature」をクリックすると、エルムコートさんのおすすめするギャッベや心石工芸さんについての紹介があります。また、Instagramのフォトギャラリーも設置しています。

『家具との出会いは一期一会。当店のセレクトしたアイテムが「自己表現」としてのインテリアのパートナーとなれば幸いです。』というエルムコートさんの想いが伝わるホームページになったかと思います。

■エルムコート/http://www.elm-court.co.jp

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大野建具「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市西区舞阪町で3代にわたり、建具店を営む大野建具さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

大野建具さんでは、障子やふすまの張り替え・修理はもちろん、オリジナルの建具製作も手がけています。

パンフレットの表紙には、オリジナル商品であるカラー障子を中央に配置し、背景を深みのある茶色で引き締め、「建具を楽しむ」というキャッチコピーと会社名を掲載。思わず手にとって、めくってみたくなるようなデザインに仕上げました。

パンフレットはA5サイズ・外四つ折。紙面をジグザグとW字型に折るため「W折り」とも呼ばれる仕様になっています。今回は、表も裏も表紙になるよう、どちらのページにもキャッチコピーと会社名を掲載しています。

カラー障子が表紙になっている方から開くと、オリジナル商品の大きな写真と商品についての説明が書かれています。全8ページあるので、写真を豊富に盛り込むことができ、余白を残しながら、伝えたい情報をしっかりと伝えられます。

 

文章の説明には、インフォグラフィックスも使用し、ひと目で伝わる内容になっています。

修理風景を表紙にしたページをめくると、建具の修理についての説明が書かれています。

季節ごとに建具を替えたり、アクセントに1枚だけ色を使ったり、部屋の雰囲気を一新してくれる建具は、さまざまな楽しみ方ができます。貼り替えがあるから面倒ではなく、貼り替えられるから楽しいという、住空間を自由に楽しむ提案をしてくれる大野建具さん。

季節の移り変わりを感じながら、見た目だけでなく、体でも心地よさを感じることができそうですね。

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「遠州ざんまいメニューブック」編集・デザイン|静岡|浜松

遠州地域の食材を紹介する「遠州ざんまいメニューブック」を飲食店様向けに製作しました。

昨年、当社が発刊した「遠州ざんまいレシピ」をご覧いただいたサゴー浪漫舘」さんから、レシピをお店に取り入れたいとのご要望をうけ、編集・デザインをさせていただきました。

冊子の中では、三方原馬鈴薯や新玉ねぎ、舞阪のしらすなど、地元の食材について、地域に根付いた歴史的な背景などを掲載。また、遠州ざんまいレシピを基に、おすすめの調理法などを紹介しています。

冊子はA4サイズで全8ページ。遠州地域の特産品や風景の魅力が伝わるよう、写真を多めに掲載しています。観光や出張で訪れた方にとって、遠州地域の魅力を知るきっかけにもつながります。

「生産者のこえ」のコーナーでは、新規農業者のインタビュー記事を掲載しています。農業をはじめたきっかけや熱い想い、今後の展望を語ってくれています。

1記事あたりの文章量は比較的短めなので、ガイドブックのように気軽に読んでいただき、お店での待ち時間などに活躍するのではないかと思います。

巻末は今月のおすすめメニューとして、遠州ざんまいレシピから抜粋した3品をご注文いただけるメニューを挟めるデザインになっています。サゴー浪漫舘さんで旬の食材を使ったお料理を楽しんでもらい、遠州の豊かな食材を知っていただけると嬉しいです。

市内には、遠州地域の特産品を楽しんでもらいたいと、地域食材を活用されているお店も増加しています。遠州ざんまいメニューブックを活用し、旬のレシピを手軽に更新できるメリットは、飲食店様にとっても大きいものだと思います。

遠州ざんまいメニューブックにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ当社にお問い合わせください。

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だんだん「パンフレット」デザイン|静岡|浜松

浜松市の「医療法人社団至空会・障害福祉サービス事業所だんだん」さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

だんだんさんは、障がいのある方の生活支援や自立訓練、就労支援など様々なサポートを総合的に行う多機能型の事業所です。これまでに、ロゴマークをデザインさせていただきましたが、今回オリジナル商品を紹介するパンフレットのご依頼をいただきました。

だんだんさんでは事業のひとつとして、障がいのある方々が制作する自社製品の開発を行われています。地域産の「遠州綿紬」を使った繊維小物や、素材にこだわるスイーツなどを作業訓練の一環として制作し、イベントでの販売などを行っています。

障がいのあるみなさんが心を込めて作る商品は、地域産の素材を使い、専門家の監修を受けるなど品質に徹底してこだわっていますが、他との違いを伝えることがなかなか難しいため、こうしたことを伝えながらオリジナル商品としてのブランド化を図っていきたいというご要望でした。

制作したパンフレットは、A5サイズの巻三つ折の6ページで構成しています。

表紙を開いた最初のページでは、だんだんさんのゆっくりと時間をかけて丁寧に行うものづくりが伝わる、手作業の様子を配置しています。

だんだんさんでは、効率性よりも、携わる方の個性を活かして正確に作業することを重視し、お客さまに喜んでいただくことを一番の目的としています。真心を込めて作るこうした繊維小物やスイーツのあたたかなイメージが、パンフレットを開いてすぐに伝わることを意識してデザインしました。

見開きのメインページでは、1ページ目に施設の概要と、ものづくりのコンセプトについて詳しく説明をしています。

単純な作業訓練としてではなく、お客さまに本当に満足いただけるものを提供するため、素材と機能性に徹底してこだわっているだんだん商品の特徴を掘り下げてお伝えしています。

 

続く見開き2ページでは、商品の紹介をひとつひとつ丁寧にさせていただいています。

縫製製品には、カードケースやストラップ、ヘアゴムなど普段使いができる様々な種類があります。どれも使う人のことをよく考えられた機能的な商品で、多彩な遠州綿紬の柄も楽しむことができます。

また、クッキーやケーキ、キャラメルなどのスイーツは、全てにてんさい糖を使うほか、地域産の高品質な牛乳や卵などをふんだんに使い、レシピも専門家の監修を受けるなど、味に大変こだわった商品となっています。

だんだんさんの作るスイーツは「おいしい」と定評があり、リピーターさんがとても多くおられますが、なぜおいしいのかをお伝えするものがこれまでありませんでした。

作り手の想いやこだわりを知ることで、こうしたお客さまは一層商品に対して愛着を持つことができ、それがブランド価値へとつながっていきます。

裏面には、問い合わせ先や地図など施設の概要とともに、商品を購入できる場所や受注生産の流れについて解説させていただきました。

商品の強みや想いを適切に伝え、興味を持っていただいた方が購入できる動線をしっかりと作ることで、パンフレットが機能します。

 

まごころを込めて作るだんだんさんの商品のファンが広がっていくことで、施設で作業する障がい者のみなさんも、一層いきいきと活躍できそうですね。

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デザインで「専門性」や「理念」を伝えるパンフレット|天竜堂「パンフレット」デザイン

 

ナインスケッチ「DM」デザイン|静岡|浜松

雑木の庭や地形を活かした外構を手がける、浜松市のナインスケッチさん。414日(土)より3日間、期間限定で開催された「Living with Green リビングでたのしむグリーン展」のDMをデザインさせていただきました。

今回の展示では、ナインスケッチさんが、この春から新たなサービスとしてはじめた、室内で育てられるグリーンと鉢が揃います。一般にはあまり流通しないような、個性的な株を中心に紹介していくそうです。

DMには、ナインスケッチさんの選りすぐりのグリーンをバランスよく配置し、思わず部屋に飾りたくなるようなレイアウトを意識しました。

手に取った瞬間、ナインスケッチさんの提案する「緑のある暮らし」の世界観が伝わります。

裏面には、展示の告知と新サービスの詳細を掲載。

今回のDMのサイズは、普通のはがきより少し大きめですが、定形郵便なので82円で送ることができます。掲載できる情報量が増えるので、告知する内容が多い時におすすめです。存在感があるので他の郵便物に埋もれにくいかと思います。

ナインスケッチさんでは、庭づくりで培ったノウハウを活かし、お部屋の環境に合った植物を鉢とともにコーディネートしています。新築、転居時のほか、住宅見学会などでの演出にもぜひご利用ください。

 

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やくろう薬局「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

浜松市西区村櫛町に6月に開局する「やくろう薬局」さんのロゴマークをデザインさせていただきました。

ロゴマークは、「やくろう」の由来である昔の薬箱、「薬籠」をモチーフにデザインしました。薬籠(やくろう)とは、腰にさげる薬箱のことで、古来から薬の処方に役立つ道具として重宝されていました。

また、印籠のような形であることも特徴です。印籠というと時代劇の水戸黄門が有名ですが、その印象のままデザインにすると、和風で古めかしい印象になってしまうので、やくろう薬局さんのロゴマークのデザインでは、現代的でシンプルな印象になるように気をつけてデザインをしました。


パッチワークのような模様で描かれた印籠は、グリーンのグラデーションカラーが爽やかな雰囲気。真ん中の錠剤とカプセルも統一した色使いで、印籠と馴染ませています。太めですっきりとした文字は、カジュアルすぎない品の良さもあります。

6月に開局を迎えるということで、これから地域の方がたくさん訪れて、地域に愛される薬局になっていくといいですね。

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東英木工「ホームページ(wordpress)」デザイン|静岡|磐田

磐田市で木工加工を行っている「東英木工」さんのホームページをデザインさせていただきました。以前、パンフレットも手がけさせていただきました。

http://toeimokkou.com

東英木工さんは、木の質感やぬくもりを感じられる無垢材の家具や建築用木材への木工加工を行う会社です。もともとは、ピアノの支柱(ピアノの背面の柱)の製造を手がけてこられましたが、近年は楽器製造でみがかれた加工技術をいかし、木工加工を行っています。

トップページには、東英木工さんの代表商品である木のモザイク壁や職人さんの仕事風景などの大きな画像をスライドショーとして配置しました。

品質のページでは「加工機は職人にとって手先の一部」という東英木工さんの熟練した技術が伝わる画像とともに、こだわりや想い、強みを伝えています。


代表商品の木のモザイク壁は、タイル状に切り分けた木材を土台となる壁材に、レンガを積むように配置した壁材です。凹凸のある表面は、光の当たり具合によって陰影がうまれ、さまざまな表情が楽しめます。

木のモザイク壁のページには、木材のバリエーションや自然塗料塗装の有無など、画像をわかりやすく並べて、丁寧に説明しています。

 

フォトギャラリーでは、職人さんの仕事風景を覗くことができます。クリックすると画像が拡大して表示されます。

ブログページも設置しています。こまめに情報を発信し、自社の情報を貯めていくことで、ホームページやブログに訪れた人が、過去の情報でも長期間にわたって閲覧できます。その小さな積み重ねが、自社のブランディングにつながるはずです。

■東英木工/http://toeimokkou.com

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京丸園「ロゴ」デザイン|静岡|浜松

浜松市南区鶴見町で、水耕栽培を中心に生産する農業法人「京丸園」さんのロゴマークをデザインさせていただきました。

京丸園さんは、浜松市における農福連携(農業の福祉の連携)の新たな形「ユニバーサル農業」に長く取り組まれています。農業の担い手として障がいのある方を積極的に雇用され、健常者とともに活き活きと活躍する「ユニバーサル農園」としても全国的に知られている農園です。

「笑顔創造」を経営理念とし、障がいのある方がそれぞれの特性を活かして育てる「姫ねぎ」「姫みつば」「姫ちんげん」などの小ぶりな葉物野菜が人気の商品となっています。

 

京丸園さんではこれまで使われてきた既存のロゴマークがありましたが、20年近く前に制作されたものであることから、今の時代に合うデザインにブラッシュアップしたいというご依頼でした。

上記が、これまで使用されてきた既存のロゴマークです。

京丸園さんの主力作物であるミツバを描いたこちらのロゴマークですが、ロゴの中に法人名が入っていることから、ロゴと法人名を併記した場合くどくなってしまい、使い勝手が悪いという課題がありました。

また、縁取り文字になった「京丸園」の縁取りに余白が少ないことから、印刷時に潰れてしまうことが多く、パッケージ制作などの際に制限が生じてしまっていました。

 

一方で、法人設立時から象徴として使用してきたロゴマークには愛着も深く、既存ロゴマークのイメージを残したままでリニューアルをしたいというご要望でした。

そのため今回のご依頼では、既存のロゴマークを基にロゴと法人名を併記した形と、既存ロゴをそのままブラッシュアップしたもの2つの形をデザインをさせていただきました。

上記が既存のロゴマークを基に、ロゴと法人名をデザインしたものです。

ミツバのシンボルは、既存のロゴマークの特徴を残しながらすっきりとしたシンプルなデザインにまとめ、「京丸園」の力強い字体を抜き出して併記しました。

「笑顔創造」を理念として、働くスタッフの笑顔や関わる方々とのご縁を大切にする京丸園さんの社風が、ミツバの「円」に表されています。

また、スクリューのようにも見える3つの円は、ユニバーサル農園として躍進を続けられる京丸園さんの勢いを表現するものとして、線の強弱を強調して新ロゴマークのデザインに落とし込んでいます。

 

また、こちらが既存ロゴをブラッシュアップした形のものになります。

印刷時の課題を解消できるよう縁取りの余白を大きくするほか、少しいびつになってしまっていたミツバの円の曲線を調整しバランスを整え、英字のフォントもロゴに馴染むものに変更しました。

細かな部分の調整の積み重ねですが、デザインのバランスをとることで全体としての印象は大きく改善されます。

これまでのイメージを残しながらリニューアルした2つの形を用意することで、パッケージや看板、ホームページなど、用途に応じて使い分けられるものにしています。

 

ロゴマークは企業にとって「顔」とも言えるものですが、時代とともに、受け入れられやすいデザインの形も変化していきます。

それは何代も続いてきたような企業に限らないことで、例えば起業した頃に作ったロゴマークにリニューアルの必要性を敏感に感じている経営者の方もおられると思います。

一方で、長く使い続けてきたロゴマークには、それだけ愛着が生まれるのも必然的なことで、それは経営者にとってだけでなく、組織で共に働くスタッフにとっても同じ想いでしょう。

その中で、新たなロゴマークに刷新することも一手ですし、こうして既存のものを今の時代に合ったデザインでブラッシュアップするアプローチもあります。

いずれにしても、企業を象徴するロゴマークのリニューアルすることで、組織や商品のイメージを一新する大きな効果を生むことができます。

 

全国的に活躍の場が広がっている京丸園さんの「顔」となる新たなロゴマーク。ユニバーサル農業の理念とともに、一層広がっていくことを願っています。

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遠州綿紬のぬくもり工房「遠州綿紬展」展示監修|静岡|浜松

遠州綿紬のぬくもり工房さん本店にて、3月19日〜4月30日まで開催の「遠州綿紬展」の展示監修をさせていただきました。

ブランド設立から10年余り。各地の百貨店やセレクトショップでの期間限定出店や、展示会への出展はありますが、自店舗での企画展は今回が初めての試みでした。

展示には構成検討からDMの発送、実際の展示物の制作・設営まで、数ヶ月単位での準備期間が必要です。今回は、そうしたスケジュール管理も含めて、企画の最初の段階から「展示サポート」として関わらせていただきました。

展示のタイトルは「つながる、つたえる、つむぐ 遠州綿紬展」。遠州綿紬やぬくもり工房を改めて知ってもらいたいという、スタッフのみなさんの想いを表すタイトルに決まりました。

展示は、通常営業のかたわら、主にショップ2Fのスペースを使って行いました。

1Fの入り口を入ってすぐ横に、A1サイズのパネルを設置し、展示のタイトルと趣旨を記載しました。展示のことを知らずに訪れたお客さまにも、興味を持ってもらうための案内となります。

商品棚にも、ミニサイズのパネルで遠州綿紬の代表的な生地(柄)の紹介パネルを配置しました。

1Fの店舗スペースを抜けて階段を上がると、メインの展示エリアです。

階段正面には、遠州綿紬の歴史や、綿紬とゆかりの深い三ヶ日町の初生衣神社についてのパネルを展示。ホームページなどでもすでに紹介している内容ですが、お店の中で大きなパネルとして展示することで、新たな「体験」として印象づけることができます。

文章は、読んでもらいやすいように文字数は控えめにして、大きな流れを掴んでもらえるよう、工夫しています。

また、パネルとともに、綿繰り機やシャトル織機のシャトルなど、機織りの道具も展示しました。実際のモノと写真、文章を複合的に見せられるのは、展示ならではです。

階段上の壁には、職人さんの作業風景のパネルも設置しました。この部分は、あえて説明は添えず、いろいろな想像がふくらむような「余白」を残しています。

歴史編の隣には、この展示会に合わせて製作された新作生地の展示コーナーを設けました。今回は2種類の新作がお披露目となり、それぞれに、A4サイズのパネルを作成して、紹介しています。2つのパネルの基本的なデザインを統一することで、どちらも「新作」であることをわかりやすく伝えています。

そして、向かい側のテーブルエリアには、先日完成したばかりの、総合カタログに掲載のオリジナル商品をディスプレイしています。

一部、実際の生活空間のように並べることで、使ったときのイメージがより具体的に沸きますね。

展示の構成にあたっては、限られたスペースや予算、通常の店舗営業との兼ね合いなど、さまざまな要素を考慮して計画していきました。また、遠州綿紬の歴史や伝統、ブランドの想いなどを「伝える」部分と、商品を「見せる」部分のバランスも大切です。

構成は、どんな方に見て欲しいか、どんなことを伝えたいかを事前に検討することで、最終的な展示の形が見えてくるといえます。

今回は、普段からぬくもり工房を利用してくださるお客さまのほか、取引先やバイヤーの方、地元の学校関係の方など、幅広い方々に来てもらいたい、という意図から、商品だけでなく、地域の伝統産業としての遠州綿紬の紹介にも力を入れました。こうした、ブランドの「世界観」を伝えていく作業も、ブランディングにおいてはとても重要で、展示は効果的な方法のひとつです。

「遠州綿紬展」は4月30日(月)まで、ぬくもり工房さん本店にて開催中です。お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください。

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ブランドの世界観や魅力を展示で伝える|谷島屋「えんにちコーナー」企画・監修

 

東英木工「パンフレット」デザイン|静岡|磐田

磐田市にある東英木工さんのパンフレットをデザインさせていただきました。

東英木工さんは、木の質感やぬくもりを感じられる無垢材の家具や建築用木材への木工加工を行う会社です。もともとは、ピアノの支柱(ピアノの背面の柱)の製造を手がけてこられましたが、近年は楽器製造でみがかれた加工技術をいかし、木工加工を行っています。

表紙には東英木工さんの代表商品である「木のモザイク壁」を配置しています。

木のモザイク壁は、タイル状に切り分けた木材を土台となる壁材にレンガを積むように配置した壁材です。凹凸のある表面は、光の当たり具合によって陰影がうまれ、さまざまな表情が楽しめます。

パンフレットはA5サイズの三つ折りで、片面3ページずつの合計6ページ。表紙をめくると、職人さんたちの仕事風景と木のモザイク壁の写真が隣り合わせになる構成になっています。

東英木工さんでは、創業当時と変わらない加工機を使い続け、これらの加工機は構造が単純なため、さまざまな微調整をすることができます。

長年使い込まれた加工機は、職人さんたちの手先の一部のようなもの。職人さんの手仕事から生み出された木のモザイク壁と仕事風景を並べることで、熟練した技術が伝わります。

ピアノなどの楽器製造のさかんな土地であったことや東英木工さんのこだわり、強みをまとめました。木のモザイク壁の木材の種類やサイズ違いなどを紹介しています。

裏面には製品紹介と会社概要、地図を掲載しています。

遠州地域には、東英木工さんのように、強みをいかして、日本の「ものづくり」を支える会社がたくさんあり、これからも地元の会社のストーリーや特長を少しでもお伝えできればと思います。

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デザインで「価値」を伝えるパンフレットに|シュクレ浜松「パンフレット」デザイン