55634|中小企業のブランディング

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ブランディング10の事例から見る|日本の中小企業のブランド戦略

ブランディングは、大企業が取り組むものだと認識されがちです。しかし、実は中小企業のほうがブランディングに取り組みやすいのをご存知でしょうか?

ブランディングは大企業だけのものではない

大企業は、CMを大体的に打ったりしてプロモーションに力を入れることで、とにかく認知度を高めています。全国民がしっているようなブランドやメーカーもあるでしょう。それだけ認知度が高いと、「聞いたことがある」というだけで信頼感を得られやすいし、大企業だから安心というような目には見えない安心感というものを感じることがあります。

しかし、実際に新規ブランドを立ち上げるにあたっては、大企業は会社の大きさ、関わる人の多さがデメリットとなり、スピード感に欠けることが多いです。担当者がその場で即決する権限をもっておらず、一旦、持ち帰って社内調整に時間を費やしたり、ブランディングをする上で武器になる「スピード感」が備わっていないことが多々、見受けられます。

中小企業がブランディングで突き抜ける時代へ

その点、中小企業であれば、経営者の即断即決で物事を進められることが多いです。自社の強みを活かしたり、自社ブランドを構築する上では、この決裁スピードが速いということが、大きなアドバンテージなのです。ただ予算の面からいえば、やはり大企業の資本力にはかないません。そこは知恵を絞り、ひとつずつ事業、ブランドを前に進めていく必要があるのです。それこそが、中小企業のブランディングの醍醐味だと感じています。

ここで紹介するブランディング事例は、中小企業が自分たちならではの強みを活かして、価値をつくり、価値をつたえていくことにチャレンジしている事例です。ブランディングが大切だと気づいているけど、何から取り組んでいいのか分からない、という経営者にとって、役に立つことと思います。

中小企業でも取り組める、ブランディング10の事例

 

1.商品のポイントをデザインとキャッチコピーで伝える

2.上質なクオリティをホームページのデザインと写真で表現する

3.商品カタログのデザインで世界観を伝える

4.ロゴマークと看板のデザインでお店の個性をかもしだす

5.社歴やストーリーをまとめた会社案内のデザイン

6.老舗の書店が紙袋やしおりをリニューアル

7.林業の魅力をホームページのデザインで見せる

8.ネーミングやコンセプトからブランディングを手がける

9.老舗和菓子店の雰囲気を伝えるパンフレット

10.製造業の工場を取材。こだわりを伝えるパンフレットを制作

2018-07-31 | Posted in Blog, ブランディング論No Comments »