ブランディングとは

企業のブランディング

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継続的に「ファンを増やすこと」が目的です。
会社にとって最も重要なのは、長期的な売上につながるリピーターです。継続的にあなたの会社の商品を購入してくれたり、サービスを利用してくれる方を増やすことが大切です。商品の裏にあるストーリーやビジョンに共感を得ることで、継続的にファンを獲得することが、企業のブランディングの主な目的です。

独自の「ブランド資産」を築きましょう。
会社を支えている「人」や「技術」など、会社の強みを打ち出すための「資源」を見つけます。自社の強みを正確に把握できている経営者の方は、意外と少ないのです。まずは、会社の付加価値を高めているものにスポットを当て、それらを情報発信していきます。統一感のあるデザインで、継続的に一定のメッセージを与えることが重要です。

「デザインに悩むこと」から解放されましょう。
中小企業には、大企業のように「宣伝部」や「広報」の部署がないことが、少なくありません。パンフレットやホームページなどのデザインに関して、経営者の方が1人で悩まれているケースが多いのです。デザインにはレイアウト、色、印刷等の専門知識、WEBを意識した展開など、総合的なマネジメント能力が必要です。会社のビジョンを叶えるために、会社の「デザイン参謀」としてぜひご活用ください。

デザインの時間とコストを軽減します。
会社の方向性や戦略を理解したうえで継続的にデザインを引き受けるので、デザインに関して細かい点までご指示いただく必要がなくなります。当社は、デザインに関わる業務を一貫して請け負います。印刷は印刷会社、ホームページはWEB制作会社、といった分離発注で起こりうる発注側の管理コスト、デザインの不統合の心配はなく、デザインの窓口を1つに集約できます。

「イメージの誤差」をなくします。
デザインを頼むときに、営業担当者に伝えたイメージと?出来上がったデザインが異なり、ストレスを感じた経験はありませんか。こうした問題は、要望を聞く「営業」と制作をする「デザイナー」が別の人であり、コミュニケーションが十分に行われていない場合に起こります。当社では、打ち合わせはすべてクリエイターが承ります。打ち合わせ後、そのままデザインにも関わるので、打ち合わせしたイメージを高精度で実現できることが可能です。また、より良いアイデアがある場合は、ご要望いただいたイメージにプラスしてご提案いたします。

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2016-06-14 | Posted in ブランディングとはNo Comments » 

 

ブランディングの価格や費用の考え方

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ブランディングを「投資」と考える

ブランディングやデザインに対して、どのぐらい費用をかけるのかについては、大きく二通りの考え方があります。

ひとつは、「費用のみ」と考えるケース。実は、多くの企業や個人事業主の方が、このように考えていて「ブランディングやデザインはお金がかかる」と言われます。この場合、ブランディングに取り組むことによって得られる売上のメリットや、デザインの耐用年数に関しては、まったく加味されておりません。ただ発注時にかかる「費用」について「高い・安い」という感覚です。

その一方で、ブランディングに成功している企業の経営者の多くは、次のように考えています。

「ここでホームページをリニューアルすれば、3年間で○○%ぐらい売上アップに貢献しそうだ」
「会社の取り組みについてのパンフレットを制作して、今度の商談会で見込み客が増えれば、受注や継続的な売上が見込めそうだ」
「このロゴマークなら10年・20年、もしくはそれ以上、長く愛用できそうだ」

と、このように先を読むのです。つまり、ただの費用ではなく、未来への投資だと捉えているのです。しかも、そのような企業は、ブランディングが一朝一夕に完成するものだとは思っていません。むしろ、事業を営む限りは永続的に向き合っていく課題で、常に改善していくことに取り組んでいます。

予想していた費用対効果が得られるかは、時代の流れや市場の変化によって変わりますが、ブランディングやデザインを「投資」と考えている企業ほど、長い目で見ると受注が増え、売上がおおむね上がっています。

ブランディングやデザインを「費用」ととらえるか「投資」ととらえるか。どのように考えるかによって、企業の取り組みやイメージに差が出てくるのだと思います。

 

2016-06-13 | Posted in Blog, ブランディングとはNo Comments » 

 

地域のブランディング

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日本全体の人口減少の予測にともない、地方でも人口減少は重要な課題として取り上げられています。人口が減るということは、地域経済への影響だけでなく、さまざまな社会制度の維持が難しくなるため、どの地域にとっても早急に取り組まなければならない課題なのです。

地域の魅力をわかりやすく発信する。
欧米の高級ブランドが絶大なる人気を博した高度成長期とは異なり、今の時代は「日本の本当の良さ」を見つめ直す時代になったと感じています。心なごむ風景、おいしい郷土料理など、日本の良さの数多くは地方に点在しています。それらを現代の価値観に合わせて、どのように再編集して情報発信するか。地域の特色をまとめてメッセージとして発信する「地域のブランディング」が必要性だと考えます。

資源となる原石は、すぐ近くにある。
観光資源をはじめ、地域にはそれぞれ人を惹きつけるための資源があります。「他の良いところを取り入れる」という発想よりも、まずは自分たちが暮らす「身の回りの資源」に気づくことが、独自性を打ち出す鍵となります。そして、その資源を最大限に活かすことが、地域づくりの原動力になりえるのです。身近な資源に気づきにくいのは、企業も地域も同じことで、自分たちの魅力を「見える化」するという観点においては、地域にとってもブランディングは重要です。

求心力のある地域をつくる。
「地域をつくる」と言っても、結局はひとりひとりの「個」の力が不可欠です。できることを日々精一杯やること、そして、ときに熱意を持って「個」をつなげること。こうした地道な活動が、何かのきっかけで大きな成果につながることを信じています。企業のブランディングで培った経験を地域に活かし、求心力のある地域をつくることに積極的に取り組んでいきたと思います。

2016-06-12 | Posted in ブランディングとはNo Comments » 

 

地域循環型ブランディング

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企業の価値を高め、地域の価値を高める

株式会社55634では、自分たちが事業活動をおこなうことだけでなく、自分たちの会社がある遠州地域がより良くなる活動にも力を入れています。その柱となるのが、当社が運営するウェブマガジン、TOWTOWMI.JPです。TOWTOWMI.JPでは、浜松をはじめとする遠州地域が誇るべき「ひと・もの・かたり」を情報発信しています。

このウェブマガジンを運営するためには、取材や撮影、ホームページのプログラミングなど、さまざま運営費がかかります。当社では、中小企業のブランディングでの収益の一部を、TOWTOWMI.JPの運営費にあてています。このように、企業も地域も付加価値が高まるような【地域循環型】のブランディングに挑戦しています。

 

2016-06-11 | Posted in ブランディングとはNo Comments » 

 

デザインと地方都市

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地方にもデザインが必要な時代。
当社の事務所がある静岡県浜松市は、製造業を中心に栄えてきました。そのため浜松市には、下請け業や卸売り業を主とする中小企業が多くあり、時代の転換期に差し掛かり、ビジネスモデルの大きな転機を迎えました。それは、大企業からの依頼待ちではなく、「自ら商品を作って売る」新しいものづくりの時代に入ったということです。しかし、中小企業では「デザイン」を取り入れることに不慣れな経営者が多く、“誰に相談していいのか分からない”のが現状です。その一方で、浜松市の若い経営者の中には、商品開発の段階からクリエイターにデザインの相談をしている経営者も、見られるようになりました。

中小企業×クリエイターの相乗効果。
たとえば、浜松市はかつて繊維業が栄えたこともあり、日本を感じる織物の産地でもあります。新しい付加価値を生み出すために、クリエイターからアイデアを募り、PRツールにも力を入れて、百貨店やセレクトショップでも販売される伝統織物も生まれました。まだまだスタートラインに立ったばかりですが、浜松市の中小企業がブランディングに感心を持ち、クリエイターに気軽に相談できる環境を、少しずつ構築したいと考えています。

地方こそブランディングがおもしろい。
中小企業の経営者からお話を聞かせていただき、「おもしろいですね〜」と反応すると、「そうですか?僕らにとっては当たり前のことなんですが・・・」という言葉が返ってくることが、よくあります。この“当たり前のこと”は、実はその企業ならではの特有なことが多く、これこそが、ブランディングの資源なのです。独自の企業文化や技術をもつ中小企業は、全国的にも数多く存在しているはずなので、浜松をはじめ、地域にはまだまだ日本の魅力がいっぱいあります。自分自身では気づきにくい個性に着目し、デザインに活かして差別化する。それこそが地域活性化につながると信じています。

クリエイターにもビジネスセンスが大切。
日本がバブル景気に湧いていた頃、広告宣伝費は莫大にあり、デザインの自由度も高かったと聞いています。その時代には、デザイン料が高騰したこともあったようです。そうしたクリエイティブ業界の慣習も変わりつつあります。ご依頼者に対して“必要な投資”なのかどうかも判断することが、これからのクリエイターに求められるビジネススキルだと感じています。

2013-08-08 | Posted in ブランディングとはNo Comments »